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コンプライアンス

コンプライアンスの取組み

わたしたちオリコグループはコンプライアンス(法令や倫理等の遵守)を経営の最重要課題の一つと位置付け、2000年10月にオリコグループの全役員、全社員が守るべき行動規準として「The Orico Group Code(オリコード)」を制定いたしました。

このオリコードでは、オリコグループのコンプライアンスに対する考え方を示すとともに、企業として、社員として、そして市民として守るべきことを明文化しています。

わたしたちは、誠実で公正な企業活動を通じて社会に貢献していくためにオリコードの実践とコンプライアンスの徹底に取組んでまいります。

オリコグループにおけるコンプライアンスの定義
法令遵守、社内規程、社内規則、企業倫理、社会規範

「コンプライアンス」という言葉は、一般的には法律を守ること、いわゆる「法令遵守」と訳されることも多いのですが、オリコグループでは法令遵守にとどまらず、社内の規定や規則はもとより、倫理などの社会的規範の遵守までを含めた広い意味で用いています。

行動規準「The Orico Group Code(オリコード)」

  • 「The Orico Group Code(オリコード)」は、コンプライアンスを実践していくためにオリコグループの全役員、社員が守るべきことを行動規準として明文化したものです。
  • 「The Orico Group Code(オリコード)」は冊子としてオリコグループの全員に配布しています。この冊子では、理念と行動規準の関係やオリコグループにおける「コンプライアンス」の考え方を示しています。
行動規準の構成
  • オリコグループの行動規準「The Orico Group Code(オリコード)」は、4つのカテゴリーで構成されています。
  • カテゴリー内の項目ごとに「会社としての取組み姿勢」と「社員としての取組み姿勢」を掲載しています。
  • 行動規準の理解をより深めるため、すべての項目に具体的な「事例と解説」を付けています。

(Ⅰ)お客さまとオリコグループ

オリコグループはお客さまとの信頼関係を大切にする会社であることを基本方針としています。

ここで言う『お客さま』とは、顧客・加盟店・株主・金融機関・取引先および地域社会の人々やオリコグループの社員などといったオリコグループを取巻くすべてのお客さまのことを意味しています。

オリコグループは社会的責任を果たすべき対象をこれらの『お客さま』とし、「ステークホルダー」と呼ぶことにします。

  • 顧客との関係
  • 加盟店との関係
  • 株主との関係
  • 金融機関との関係
  • 取引先との関係
  • 行政、業界等との関係

(Ⅱ)社員とオリコグループ

オリコグループは「人こそ財産」との認識のもと、社員も大切なステークホルダーであると考えています。

創造力豊かで挑戦する勇気のある社員を育て、人間性を尊重し、風通しの良い魅力ある職場をつくることを基本方針とします。

  • 人権の尊重
  • 職場環境
  • 人材の育成

(Ⅲ)あなたの仕事とオリコグループ

オリコグループは企業の維持・発展のために社員にさまざまな仕事に従事してもらっています。

社員はその仕事を通じて、お客さまとの信頼関係を高めていくことが求められています。

その仕事を遂行していく上では、さまざまなルールがあります。ルールを守って仕事に取組んでいくことが必要です。

  • 情報の取扱い
  • 営業活動
  • 与信業務
  • 回収業務
  • 会社資産と財産の取扱い
  • ネットワークの利用

(Ⅳ)社会とオリコグループ

オリコグループは企業の活動を通じて社会に貢献していきたいと考えています。

オリコグループの社員には、良き社員であるとともに、良き市民であることが求められます。

そのためには社員の一人ひとりが、社会生活において求められる役割を果たしていくことが必要です。

  • 良き社員、良き市民として
  • 社会への貢献、環境問題への取組み
  • 反社会的勢力との関係遮断
  • ソーシャルメディアの利用

コンプライアンス体制

コンプライアンス委員会

オリコならびにオリコのグループ会社にコンプライアンスの定着を進め、社会に貢献する企業としての企業価値の向上を図ることを目的に2000年10月に設置されました。

コンプライアンス委員会は原則として毎月開催し、オリコグループにおけるコンプライアンス全般にわたる課題や問題点の検証を行うとともにコンプライアンスの定着、浸透を図るための措置等について幅広く協議、検討を行っています。

委員会の構成
委員会は、委員長、副委員長および常任委員から構成され、常任委員には社外から弁護士もメンバーとして参加しています。

コンプライアンスグループ

コンプライアンス統括部(コンプライアンス推進室)、法務部、内部統制室で構成されており、オリコグループにおけるコンプライアンスの推進、定着を図るための中心的役割を担っています。

コンプライアンス統括部はオリコグループのコンプライアンス実践活動の統括部署であり『コンプライアンス委員会』の事務局および『内部通報制度(オリコ・ヘルプライン)』の受付窓口となっています。また、個人情報をはじめ当社が保有する情報について保護の実践と徹底に向けた施策立案や体制整備に取組んでいます。

コンプライアンス推進室は、反社会的勢力への対応に関する企画・立案、外部専門機関との連携強化、反社会的勢力との関係遮断に向けた教育・研修の企画・立案、反社会的勢力および犯罪に関する情報収集管理等を行っています。

法務部は企業法務の専門部署として、リーガルチェック全般を担当するとともに法律に関する研修マニュアルの作成や情報提供を行っています。

内部統制室は内部統制システムに関する企画立案・推進を図り、オリコグループの内部統制が適正に機能するための体制整備に取組んでいます。

コンプライアンス推進担当

コンプライアンスの浸透、定着を図るために専任者を配置しています。コンプライアンス推進担当は、担当する営業店でコンプライアンスに基づいた業務が遂行されているかを点検、指導し、コンプライアンスマインドの醸成に努めています。

内部通報制度(オリコ・ヘルプライン)

オリコ・ヘルプラインは法令や社内規則等に違反、もしくは違反するおそれのある行為を早期に発見し適切な措置を取ることを目的とする総合的な内部通報制度として2004年10月に設置いたしました。

通報者は通報したことを理由に不利益な扱いを受けることはありません。また匿名の通報も受付けています。

人権問題、セクシュアルハラスメント、コンプライアンスなどに関する相談窓口もオリコ・ヘルプライン窓口の一つと位置付けています。

コンプライアンス体制

コンプライアンス活動

トップセミナー

コンプライアンスの浸透、定着を進めていくには、経営トップ層の理解と強いリーダーシップが必要です。オリコグループではオリコの役員をはじめとする幹部社員ならびにグループ会社の役員を対象に『オリコ・コンプライアンス トップセミナー』を年2回開催しています。

トップセミナーには、弁護士やコンプライアンス・CSR(企業の社会的責任)の専門家を講師としてお招きし、コンプライアンス経営に関する講演をいただいています。

教育、研修

階層別、職位別に行われる集合研修プログラムには、常にコンプライアンス研修の時間を組込んでおり、全社的なコンプライアンスの浸透、定着に向けて継続的な社員教育に取組んでいます。

職場内研修では、日常業務におけるコンプライアンス上の注意点を分かりやすく解説したオリコ・コンプライアンスビデオを活用し、基本ルールの周知を図っています。また、個人情報の取扱いに関する教育・研修計画を各職場毎に作成、実施しており、個人情報の適切な取扱いと安全管理の徹底に努めています。

社員の自己啓発のために設けている社内通信教育制度では、法律の基礎からクレジット業界に関する法律まで幅広く法務知識を学べる法律講座を開設しています。

オリコ・コンプライアンスビデオ

コンプライアンス統括部および広報・宣伝部が中心となり、平成16年からコンプライアンスに関する社内研修用ビデオの製作に取組んでいます。

オリコ・コンプライアンスビデオは入社時研修や職場における業務研修用の教材として活用し、オリコグループにおけるコンプライアンスの浸透、定着に役立てています。

個人情報編

日常業務において個人情報を取扱う場面を再現ドラマ風に収録。誤った事例と正しい事例を対比させることにより、視聴者の理解が深まるように工夫しています。

入金案内編

個人情報編と同様に再現ドラマ仕立て。お客さまへの入金案内業務における注意点を具体的な事例に沿って解説するスタイルで、視聴者の共感が得られる作りになっています。

オリコード編

オリコグループの行動規準であるThe Orico Group Code(オリコード)および内部通報制度(オリコ・ヘルプライン)について解説したビデオです。入社時の研修では全員が視聴しています。

営業推進編 -オリコさんの場合-

クレジット会社の新人営業レディ「オリコさん」が、日々の営業活動の中で経験した8つのコンプライアンス違反事例を収録。オリコさんが違反をした瞬間、解説者が登場しオリコさんに正しい対応を説明します。

営業推進編 -コンプラ君の場合-

オリコさんの場合と同様。新人の営業マン(コンプラ君)バージョンです。

営業事務編

クレジットの事務を担当する新人女性がモデル。日常業務の中で陥りやすいコンプライアンス違反例を採り上げ、指導員に扮した女性解説者が、正しいルールについて分かりやすく説明します。

コンプライアンス全社アンケート

コンプライアンスの浸透状況、定着状況を全社レベルで把握し、コンプライアンス推進のための取組みに反映させていくモニタリング活動の一環として、平成17年から全社員を対象にコンプライアンスに関するアンケート調査を実施しています。

第一回アンケート調査

平成17年2月実施

回答者:8,263名

第二回アンケート調査

平成18年6月実施

回答者:8,876名

第三回アンケート調査

平成19年11月実施

回答者:8,632名

第四回アンケート調査

平成21年5月実施

回答者:9,268人

第五回アンケート調査

平成23年8月実施

回答者:8,052名

第六回アンケート調査

平成26年11月実施

回答者:7,114名

各種資格取得の推進

コンプライアンスを実践するための基礎となる各種資格の取得を推進しています。

個人情報取扱主任者資格取得者 2,841名
貸金業務取扱主任者資格取得者 1,572名
コンプライアンス・オフィサー資格取得者
(クレジット会社コース)
1,957名

(平成29年8月現在)

CSRサイトマップ

CSRレポート

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