CSR情報

ボランティア活動

第27回活動報告(2017年5月)

活動日
2017年5月19日・20日
活動場所
1日目 唐桑町鮪立、2日目 戸倉地区
参加者数
7名
活動内容
漁業支援・農業支援

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1日目はこれまでも訪問している気仙沼唐桑町で牡蠣の抑制作業をお手伝いしました。
稚貝のついたホタテ貝を10mほどのロープに20cm間隔で括りつけて海に戻していきます。
全部で約80本完成させることができました。
今年は牡蠣の育ちが良好で、出荷作業が例年よりも長くかかってしまっているため人手不足の中、助かりましたと感謝の言葉をいただきました。

2日目は土曜日ということもあり、南三陸のポータルセンターには当社を含めて64名のボランティアの方が集まっていました。
当社は戸倉地区に伺い、ネギ畑の除草作業のお手伝いをしました。
ネギは定期的に土をかぶせて成長させていくそうですが、土をかぶせる前にネギの周りにある雑草を取り除きます。機械だとネギを傷つけてしまうため、どうしても人手が必要な作業となります。
天候に恵まれ、気温は30℃まで上がりましたが、熱中症に注意しながら作業を行いました。
最終的に40mの畝40本程度の除草を行い、作業終了となりました。

第26回活動報告(2016年6月)

活動日
2016年6月24日・25日
活動場所
1日目 唐桑町鮪立、2日目 入谷地区
参加者数
9名
活動内容
漁業支援・農業支援

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1日目は唐桑地区で帆立と牡蠣の養殖業を営む漁師さんのお手伝いをさせていただきました。
この日は帆立の養殖に使用した籠の網と金具を分離する作業をしました。天候が悪く、海も荒れていたため終日屋内での作業となりました。
被災後、多くの人が気仙沼市や県外へ移住、高齢化も進んでおり唐桑地区は慢性的な人手不足になっているとのことで、ボランティアの方々には感謝しているとのお言葉をいただきました。

2日目は入谷地区でネギ・トマト・トウキを中心に栽培している農家のお手伝いをさせていただきました。
ビニールハウスでネギ畑の土寄せ、トマトの定植、草取りをしました。
こちらの農家では、南三陸の風土を利用した農作物作り、農業のフィールドを通じた移住希望者の受け入れなど地域復興・活性化に取り組んでいます。

第25回活動報告(2016年5月)

活動日
2016年5月20日・21日
活動場所
1日目 唐桑町鮪立、2日目 清水地区
参加者数
8名
活動内容
漁業支援

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1日目は唐桑地区で牡蠣の養殖作業のお手伝いをさせていただきました。
午前中は牡蠣の耳吊り作業をしました。
※1年養殖した牡蠣の殻に1.5mm程度の穴を開け、3個一組でアクリル紐に括る。さらにそれを2セット(6個)一組として30cm間隔でロープに結びつける。
午後は海へ出て、午前中に耳吊り作業をした牡蠣を海(養殖場)に戻すお手伝いをしました。
今年は帆立の作業は順調に進んでいるが、一方で牡蠣の作業が大幅に遅れているとのことでした。震災から5年が経過しましたが、人手不足は未だ解消しておらず、ボランティアの皆さまには大変感謝しているといっていただきました。

2日目は清水地区で昆布・わかめの養殖業を営む漁師さんのお手伝いをさせていただきました。
あいにくの天気でしたが、屋内での作業だったため、天候による影響はありませんでした。この日は、おでんやお弁当に使用する結び昆布を加工する作業のお手伝いをさせていただきました。
漁師さんは漁業を営みながら、全国各地からの依頼を受けて講演会を行っているそうで、作業中、私たちにも震災当時の実体験や現在の問題など色々お話をしてくださいました。

今回出会った方々は、皆「一人でも多くの人に伝えて欲しい」「この地にまた足を運んで欲しい」とおっしゃっていました。私たちに出来ることを継続していきましょう。

第24回活動報告(2015年11月)

活動日
2015年11月13日・14日
活動場所
1日目 唐桑町鮪立、2日目 清水地区
参加者数
12名
活動内容
漁業支援

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1日目は唐桑地区でホタテの養殖作業のお手伝いをさせていただきました。
午前中は3班に別れ、沖合いでのホタテの養殖作業、ホタテの種(稚貝)の仕分けと種の網入れ作業、網に装着する重りの製作を行いました。午後は翌日の作業準備として網や重りを倉庫から作業場へ運搬する作業や古くなった網の分解をお手伝いしました。
ホタテの養殖は震災前の8割程度まで回復しましたが、加工場等の態勢が整備されていないため、漁業全体が震災前の水準まで戻るには周りの環境整備も重要であるとのことでした。

2日目は天候不良にもかかわらず、南三陸町のボランティアセンターには当社含め63名の参加者が集まりました。
当社は清水地区で昆布・わかめの養殖を営む漁師さんの室内作業場を訪問し、おでんやお弁当に使用する結び昆布を加工する作業のお手伝いをさせていただきました。
漁師さんのご自宅は海岸沿いにあった為、津波で流されてしまい現在も仮設住宅で生活されていました。新居は仕事上、海岸沿いに建設する予定とのことですが、かさ上げ工事は海から離れた街の中心地から行われているため、いつ建設できるかわからない状況であるとのことでした。

第23回活動報告(2015年6月)

活動日
2015年6月19日・20日
活動場所
1日目 唐桑町鮪立、2日目 伊里前地区
参加者数
15名
活動内容
1日目 漁業支援、2日目 農業支援

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1日目は前回と同様、唐桑地区で漁業支援のお手伝いをさせていただきました。
午前中は全員で、11月頃に収穫できる牡蠣の養殖作業の終盤の行程として、耳吊り作業(1.5mm程度の穴のあいた殻に3個一組として30cm間隔で取り付ける)を行いました。身の大きさが約5cm程度の牡蠣を10メートル位の紐に吊るして海に戻し、約5ヶ月程度成長させます。
午後は、牡蠣の種はさみ作業(牡蠣の種の殻を紐に約30cm間隔で取り付ける)を行い、2班に分けて、耳吊り作業した牡蠣と種はさみ作業を行った牡蠣を海に戻す作業(養殖場に張ってあるロープに作業した紐を結んでいく)を行いました。

2日目は菊農家の定植作業をお手伝いしました。
土曜日かつ天候良好ということもあり、企業や個人ボランティア等、総勢40名程度で作業を行いました。
あらかじめ畑に一部ビニールが張られており、15cm間隔程度に穴を開け、菊の苗を植えていく作業で、最終的には約1万本の苗植えができました。その後、隣の畑の瓦礫(主に石)の撤去作業も行い終了となりました。

第22回活動報告(2015年5月)

活動日
2015年5月22日・23日
活動場所
1日目 唐桑町鮪立、2日目 波伝谷地区
参加者数
11名
活動内容
1日目 漁業支援、2日目 農業支援

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1日目は前回と同様、唐桑地区で漁業支援のお手伝いをさせていただきました。
午前中は全員で、11月頃に収穫できる牡蠣の養殖作業の終盤の行程として、耳吊り作業(1.5mm程度の穴のあいた殻に3個一組として30cm間隔で取り付ける)を行いました。身の大きさが約5cm程度の牡蠣を10メートル位の紐に吊るして海に戻し、約5ヶ月程度成長させます。
午後は、牡蠣の種はさみ作業(牡蠣の種の殻を紐に約30cm間隔で取り付ける)を行い、2班に分けて、耳吊り作業した牡蠣と種はさみ作業を行った牡蠣を海に戻す作業(養殖場に張ってあるロープに作業した紐を結んでいく)を行いました。

2日目は菊農家の定植作業をお手伝いしました。
土曜日かつ天候良好ということもあり、企業や個人ボランティア等、総勢40名程度で作業を行いました。
あらかじめ畑に一部ビニールが張られており、15cm間隔程度に穴を開け、菊の苗を植えていく作業で、最終的には約1万本の苗植えができました。その後、隣の畑の瓦礫(主に石)の撤去作業も行い終了となりました。

第21回活動報告(2014年12月)

活動日
2014年12月12日・13日
活動場所
1日目 唐桑町鮪立、2日目 戸倉地区
参加者数
4名
活動内容
1日目 漁業支援、2日目 農業支援

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1日目は当社が以前からお手伝いさせていただいてる唐桑地区で漁業支援のお手伝いをさせていただきました。
内容は帆立の耳吊りの事前作業で、10メートル程度の紐に15センチ間隔で帆立を引っ掛けるプラスチックの棒をつける作業でした。最初は1つ完成させるのに30〜40分ほどかかっていましたが、徐々に作業に慣れていき、活動終了までに30本近く仕上げることができました。
お伺いした日は、ちょうど牡蠣の出荷時期でお世話になった漁師さんご家族は午前1時から作業をされているとのことで、とても忙しそうでしたが、作業の合間に震災時の状況や現況をお話していただきました。話の中で養殖量は震災前の水準以上になったが、震災前にいた多くの人達(約8割)が地元を離れてしまって人手が不足している、人がいないと建物が建っても本当の復興にはならないとおっしゃっていたのが印象的でした。

2日目は菊農家の農地整備をお手伝いさせていただきました。土曜日ということで、複数の企業、個人ボランティアに加え、高校生の方も参加して総勢50名で石を除去する作業を行いました。
今年一番の寒気が入り込み、雪も舞って厳しい環境でしたが、トラック1台分ほどの石を取り除くことができました。

第20回活動報告(2014年11月)

活動日
2014年11月14日・15日
活動場所
1日目 志津川漁港、2日目 菖蒲田浜
参加者数
8名
活動内容
1日目 漁業支援、2日目 農業支援

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1日目は南三陸の志津川漁港でワカメや牡蠣などの養殖に使う土嚢づくりをお手伝いさせていただきました。一個2kg程度の土嚢づくりでしたが、袋に砂利をつめて入り口と、紐の先端の2箇所を結びます。午後からは奈良県御所の小学校から送られてきた、小学生のメッセージが書かれた袋で土嚢をつくりました。漁師さんたちはメッセージつきの土嚢を使っていると、作業中にメッセージを見て勇気を貰っていると感謝されていました。
最終的に500個以上の土嚢をつくることができ、これらの土嚢は2〜3シーズン使うことが出来るとのことです。

2日目は今年8月に「みんなに笑顔を」プロジェクトで活動した七ヶ浜町の農園で農業支援を行いました。
午前中は8月に植えたねずみ大根と赤大根を収穫しました。ねずみ大根の種を植えた時には、信州で育てている品種で種を分けてもらい、はじめて植えるので育つかどうかはわからないとおっしゃっていましたが、2ヶ月半で大きく成長していました。震災当時は津波で全部流された土地で塩害もひどかったとのことですが、3年半かけて人のチカラで立派に作物が育つ土地になっていました。現地のNPOの方の話では、「使われなくなった土地を市から委託を受け、ボランティアのチカラを借りて作物が育つようになった。今後は地元の人たちに使っていってもらうことが課題である」とおっしゃっていました。多くの人がまだ仮設住宅に住んでおり、復興にはまだまだ時間が必要であると感じました。

第19回活動報告(2014年7月)

活動日
2014年7月18日・19日
活動場所
1日目 唐桑町鮪立、2日目 波伝谷地区
参加者数
6名
活動内容
1日目 漁業支援、2日目 整地作業

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1日目は気仙沼市唐桑で牡蠣とホタテの耳吊り作業をお手伝いさせていただきました。
牡蠣の耳吊りは10メートルほどのロープに等間隔で8個ずつ結びつける作業です。牡蠣には小さな穴があけられており、その穴に細い紐を通してロープに結びつけていきます。牡蠣を等間隔に並べることで海中での栄養分が均等に行き渡り、育ちの良い牡蠣ができるとのことでした。
ロープに結び付け終わったあと、実際に牡蠣のロープを養殖イカダに吊るしにいくのに同行させていただきました。たくさんの牡蠣が吊るされたロープはとても重く男性一人でも持つのがやっとの重さでした。
ホタテの耳吊りも牡蠣と同じく10メートルほどのロープに均等に結んでいきます。但し牡蠣と違いホタテを結ぶ事前作業で、専用のクリップのようなプラスチックの棒をロープ中央に挟んでいく作業でした。一人3本以上と沢山の事前準備を行うことができました。

2日目は南三陸町の波伝谷地区の田んぼの石除去の仕事をお手伝いしました。
雨が降り続く中作業を開始しましたが、思ったほど石がでてこないことから、途中で隣の田んぼの草むしり作業へと内容変更となりました。その後雨がひどくなり、午前中で作業終了となりました。
今回は地元の方々と接する機会が多くありましたが、企業ボランティアに対してとても感謝いただいていました。ニーズのあるかぎり継続することが大切であると感じました。

第18回活動報告(2014年6月)

活動日
2014年6月20日・21日
活動場所
1日目 唐桑町鮪立、2日目 在郷地区
参加者数
15名
活動内容
1日目 漁業支援、2日目 瓦礫撤去

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1日目は気仙沼市唐桑でホタテの耳吊り作業をお手伝いさせていただきました。耳吊りとは、1年間海中で成長させたホタテを1回水揚げし、紐に吊るして再び海に戻す作業です。
ホタテの耳と呼ばれる貝殻の部分に小さな穴をあけて、紐に10cm程の間隔についたプラスチックの針にホタテを吊るしていきます。穴も針も非常に小さく初めのうちは皆苦戦していましたが、作業を進めていくにつれて、段々と早くできるようになっていきました。紐に吊るし終わったホタテは船に乗って養殖場まで行き、海に戻していきました。紐を垂らす時に「海に落ちないように!」と漁師さんからお気遣いいただきました。この作業では漁師さんでも海に落ちてしまうことがよくあるそうです。
この日は39本のホタテの耳吊りができました。漁師さんたちが1日中作業してできる倍の本数ができ、今日は早く帰れると喜んでいたのが印象的でした。

2日目は南三陸町の在郷地区で貯水池にする予定の土地の瓦礫撤去作業をお手伝いしました。地面を50cmほど掘り起こして瓦礫を撤去していきました。15名と大人数での作業だったので、地面を掘り起こす、掘り起こされた土から瓦礫を探す、瓦礫の仕分けと役割分担して作業しました。作業自体は単純ですが、土が固く力を要するものでした。
瓦礫には茶碗やCD、レコードなど持ち主の生活を感じる品が数多くあり復興はまだまだだと実感しました。

第17回活動報告(2014年5月)

活動日
2014年5月23日・24日
活動場所
波伝谷地区
参加者数
13名
活動内容
農地復旧

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2日とも、海に程近い波伝谷地区で塩害被害を受けた農地復旧作業をお手伝いさせていただきました。農地として復旧させるために、他団体や個人ボランティア含め、総勢60名〜100名で、ピッケルを使って土に混ざっている石や生活用品の破片を取り除く作業でした。重機で一気にやらず人海戦術で地道に作業する理由は、重機の歯が入る深さに大きな石など硬いものがあると歯が欠けたりタイヤがパンクしたりするためだそうです。一見、非効率に思える作業であっても、活動背景や状況が明確に理解できると力が湧きます。
2日目の5月24日は、チリ地震津波から54年目にあたる日で、午後の発生時刻の黙とうを呼びかける町内アナウンスが流れました。それを聞きながら、この町は50年後どのように変わっているのだろう、今手伝えることをやろうと思いながら作業しました。

初日の夕食前に、震災語り部を務めてくださったホテルスタッフの 「何も無いのが悲しいのではなく、何も変わらないことが悲しい。変えていく力がほしいため、より多くの人に被災地の今を知ってもらい、何が大切なのかを伝えたい」という言葉が印象的でした。さまざまな方との交流を通して、必要とされていることを知り、今後自分たちに何ができるかをあらためて考える機会となりました。

第16回活動報告(2013年12月)

活動日
2013年12月12日・13日
活動場所
1日目志津川漁港、2日目 寺浜漁港
参加者数
8名
活動内容
漁業支援

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1日目はホヤの種付けを、2日目はワカメの養殖に使用する土のう作りをお手伝いさせていただきました。種付けは、小さなホヤが付着したカキの貝殻を1本10m位のロープに挟み込んでいく作業でした。漁師さんに、自分たちだけでは通常3日かかるところを1日でさばくことができたと喜んでいただき、疲れが一瞬にして吹き飛ぶ思いでした。ワカメ養殖に不可欠な土のう作りでは、当初の目標を大幅に超える600袋を作ることができました。
最近のボランティア活動が瓦礫の片付けなどインフラ整備から、漁業支援など生活に直結するお手伝いへとシフトしてきているのは、決して復旧・復興が順調に進んでいるからではなく、インフラ整備については人手不足により後回しにせざるを得ない現状があるためということです。被災地に関する報道が少なくなっている中で、現地では継続的に人手が必要とされており、私たちボランティアもその現状を周囲に伝えていく責務があると感じました。

第15回活動報告(2013年11月)

活動日
2013年11月21日・22日
活動場所
柏漁港
参加者数
6名
活動内容
漁業支援

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2日とも、ホタテ加工場で午前は種付けを、午後はホタテキャンドル作りをお手伝いさせていただきました。種付けは、漁師さんたちにコツを教わりながら1本10m位のロープにホタテの稚貝をくくりつける作業でした。作業後のロープは海に戻して育て、来年6月頃に水揚げ予定とのことです。キャンドル作りは、ホタテ貝殻にロウを流し色づけや飾り付けをする作業でした。歌津地区の女性たちが貝殻を活用して作り始めたもので、復興を祈るキャンドルとして販売していらっしゃいます。生活の再建に向けて立ち上がっていらっしゃる姿からは、復興への強い意思を感じました。

第14回活動報告(2013年10月)

活動日
2013年10月17日・18日
活動場所
1日目 本浜漁港、2日目 志津川漁港
参加者数
7名
活動内容
漁業支援

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1日目はワカメの養殖に使用する土のう作りを、2日目はカキの加工処理をお手伝いさせていただきました。ワカメ養殖に必要な土のうは、ワカメの種を海中に留めておくための重しの役割を果たします。1袋約60kgの土のうを300袋作る作業でした。作業自体は単純でしたが、体力を要します。カキは、出荷前の最後の工程で、殻に付着している汚れを一つひとつブラシでこそぎ落とす作業が必要です。ワカメ、カキ、いずれも商品として出荷するまでに人手を要する地道な作業があることに驚きました。ボランティアがお手伝いできることはまだまだ沢山ある状況ですので、今後も活動を継続していく必要があると強く感じました。

第13回活動報告(2013年7月)

活動日
2013年7月18日・19日
(18日は天候不良で全活動中止)
活動場所
志津川漁港
参加者数
12名
活動内容
漁業支援

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昨年6月に種付されたカキ(松島産の稚貝)が成貝となり、志津川漁港の「南三陸生産組合かき加工処理施設」で出荷が始まりました。今回、この施設でカキの加工処理をお手伝いをさせていただきました。殻付カキは、最後の仕上げは人の手で一つひとつ磨くなど、剥き身と比べて作業に手間がかかります。そのため、多くの人手が必要とされ、ボランティアの手伝いが戦力になっているそうです。最後にカキ漁師さんから、「今日予定していた作業をこなすことができました。ありがとうございました。南三陸産のカキが今後少しずつ市場に戻っていきますので、三陸ブランドをどうぞよろしくお願いします。」というお言葉がありました。

第12回活動報告(2013年6月)

活動日
2013年6月13日・14日
活動場所
伊里前地区
参加者数
11名
活動内容
瓦礫撤去作業

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1日目は夏祭り会場予定地の整地を、2日目は河川の側溝に詰まっている土砂・がれきの片付けをお手伝いさせていただきました。整地作業では、お祭りで子どもたちがケガをしないよう、土の表面から浅い部分に埋まっているガラス片や陶器片を取り除きました。河川の側溝の清掃は、硬くなった土砂に深く根を張った草が生い茂り、掘り起こし地上に運ぶ作業が大変体力の要るものでした。最終的には約100m分の土砂・がれきを片付けることができました。側溝の詰まりを取り除くことで水路が復旧し、道路への冠水を緩和することができます。今回の参加者には2回目の参加が複数いたため、以前活動した場所のその後を見て回りました。水道を通すためにがれきを片付けた高校に通う学生の姿や、整地作業をしたビニールハウスで青々と育つ作物を見て、少しでも地域の方のお役に立てたことに喜びを感じました。同時に、町全体を見てまだまだ多くの継続的支援が必要であると感じました。

第11回活動報告(2013年5月)

活動日
2013年5月16日・17日
活動場所
志津川漁港
参加者数
10名
活動内容
漁業支援

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2日とも、ワカメの仕分けをお手伝いさせていただきました。ワカメは種付けから3ヵ月で収穫することができるため、生産量が8割程度まで回復してきているとのことでした。めかぶ削ぎなどの作業に慣れた2日目は作業スピードが格段に速くなり、ワカメ漁師の方々からお褒めの言葉をいただくことができました。周辺の町は、一面の荒地といった状況で、まだまだ復旧作業途上であることが見て取れ、今後も引き続きボランティア活動によるお手伝いや経済再生支援の必要性を感じました。

第10回活動報告(2013年4月)

活動日
2013年4月18日・19日
活動場所
1日目 原地区、2日目 歌津地区
参加者数
13名
活動内容
1日目 開墾作業、2日目 漁業支援

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1日目は漁師の方からの依頼で居住地開墾を、2日目はワカメの仕分けをお手伝いさせていただきました。開墾は、昨年11月の第8回ボランティア参加者がお手伝いをした土地をさらに広げ、所有者の親戚の方が住むための土地を整える作業です。11月に開墾した土地には家が建ち始めており、自分たちがお手伝いしたことが着実に形になっていることを知り嬉しく思いました。ワカメ仕分けは収穫の最盛期で、芽かぶとりや塩漬けにしたワカメを揃えて束にする作業が中心でした。作業中は、漁師の方が震災から今までの生活についてお話ししてくださり、終業後にはおいしいワカメをご馳走になりました。

第9回活動報告(2012年12月)

活動日
2012年12月13日・14日
活動場所
1日目 戸倉近東地区、2日目 志津川漁港
参加者数
9名
活動内容
1日目 開墾作業、2日目 漁業支援

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1日目は漁師の方からの依頼で居住地開墾を、2日目はカキ養殖用のロープ作りをお手伝いをさせていただきました。開墾は、山林の樹木を伐採し、運びやすい大きさに裁断した丸太や木片を運搬する力仕事です。丸太や木片は、周辺住居の薪ストーブの燃料として活用されるそうです。予定より大幅に早いスピードで、期待された以上の作業をこなすことができました。カキ養殖用のロープは、1本に吊り下げるカキの出荷価格が10万円相当になるそうです。結びが甘いと流されてしまい損害につながりますので、スピードだけでなく丁寧さが非常に重要です。手先を使う慣れない作業でしたが、工夫しながら取組み、予定数を超えるロープを作ることができました。

第8回活動報告(2012年11月)

活動日
2012年11月15日・16日
活動場所
1日目 塩入地区、2日目 原地区
参加者数
10名
活動内容
1日目 瓦礫撤去作業、2日目 開墾作業

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1日目は測量・整地の準備作業を、2日目は居住地開墾をお手伝いさせていただきました。測量・整地の前段階として、土砂に埋もれている住宅の基礎を掘り起こし、清掃を行いました。1軒分の清掃に20〜30人で丸1日掛かりました。居住地開墾は、山林の持ち主である漁師の方が仮住居兼漁具置場を建てるために手伝いが必要とのことで、直接津波被害を受けなかった丘陵でも生活再建のためのボランティアニーズがあることを認識しました。人の手で行う作業は、被害の広さを思うと途方に暮れるほど、本当に少しずつ進んでいきます。しかし、現実は、重機を入れるためにある程度人力で下準備作業が必要な場所や、重機が入れないような場所もあり、まだまだ継続的なボランティア活動が必要であると感じました。

第7回活動報告(2012年9月)

活動日
2012年9月13日・14日
活動場所
1日目 田尻畑地区、2日目 伊里前地区
参加者数
9名
活動内容
瓦礫撤去作業

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2日とも、がれきの片付けを行いました。作業場所一帯が平地で日影が全くなく、残暑の日差しが照りつける厳しい暑さで、思うようにはかどりませんでした。黙々と取組みましたが、片付けが終わった範囲をみて、これだけの人手をかけてもこの程度かしか進まないのか…と気が遠くなる思いでした。復旧・復興のカギを握る行政の力強い動きを願わずにはいられません。

第6回活動報告(2012年7月)

活動日
2012年7月12日・13日
活動場所
歌津地区
参加者数
9名
活動内容
瓦礫撤去作業

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2日とも、産物・手工芸品直売所「みなさん館」建設予定地で、雑草の刈取り後にがれきを集めて片付ける作業をお手伝いさせていただきました。初日は強い雨の中、2日目は30度の暑さの中での作業となりました。天候により必要な装備が全く違うため、ボランティア参加者には万全の準備が求められると実感しました。この土地に建設予定の「みなさん館」は、復興事業の一つとして町の方々で立ち上げられた事業です。皆さんの「一日も早く開業し、町の復興に役立てたい」という思いに触れ、自然と作業に力が入り疲労しましたが、充実感を持って作業を終えることができたと感じています。

第5回活動報告(2012年5月)

活動日
2012年5月17日・18日
活動場所
切曽木地区
参加者数
10名
活動内容
農業支援

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2日とも、 ビニールハウス内の農地の整地をお手伝いさせていただきました。ビニールハウス内に敷かれた山の土をスコップなどの道具で掘り起こし、石や粘土のかたまりを丁寧に取り除いていく地道な作業でした。私たちが2日で整地できたのはハウス1棟の半分程度で、微力であることを痛切に実感しましたが、少しでも早く作付けできる土地になることを願いながら作業しました。

第4回活動報告(2012年4月)

活動日
2012年4月12日・13日
活動場所
1日目 志津川漁港、2日目 切曽木地区
参加者数
10名
活動内容
1日目 漁業支援、2日目 農業支援

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1日目は旬のワカメの仕分けを、2日目はビニールハウス内の農地の整地をお手伝いさせていただきました。ワカメ仕分けは、芽かぶを茎からそぎ落としたり、加工済みのワカメを箱詰めしたり、不要な部分を切り取る選定をしたり、商品価値(等級)を左右する作業ですので漁師さんに教えてもらいながら精一杯取組みました。農地整地は、ビニールハウス内の土に混入している石を取り除き、作付けできる土地に整えていく作業です。ビニールハウス内のため蒸し暑く、体力と持久力が必要でしたが、新たに農地を作るための第一歩となる整地に励みました。

第3回活動報告(2011年12月)

活動日
2011年12月15日・16日
活動場所
廻館地区
参加者数
10名
活動内容
瓦礫撤去作業

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2日とも、側溝の土砂・がれきの片付けを行いました。高いところでは腰の高さほどある側溝に詰まっている土砂をかき出し、がれきを片付け、水が流れるようにする作業です。側溝の詰まりを取り除いて水がきちんと流れるようにすることで、周辺の土地の冠水やぬかるみが緩和するそうです。非常に足場が悪い中での力仕事でしたが、全員で協力して効率的に作業することができました。

第2回活動報告(2011年11月)

活動日
2011年11月24日・25日
活動場所
1日目 志津川漁港、2日目 廻館地区
参加者数
10名
活動内容
1日目 漁業支援、2日目 瓦礫撤去作業

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1日目はワカメ養殖用の漁具整備と土のう作りを、2日目はがれきの片付けをお手伝いさせていただきました。震災後初めてとなるワカメの種付けが始まり、2012年1月〜2月に出荷できるめどが立ったそうです。ワカメ養殖のお手伝いは、作業のコツを習得するのに半日近く費やしてしまいました。そのため、できれば2日目も同じ作業が割当てられれば作業の質も量もより貢献できるのではという意見が参加者から出ました。しかし、作業場所・内容は当日ボランティアセンターで割当てられます。現地の日々のニーズに合わせた人員配置がされますので、私たちは必要とされる場所で精一杯お手伝いすることが必要です。

第1回活動報告(2011年11月)

活動日
2011年11月10日・11日
活動場所
戸倉地区
参加者数
6名
活動内容
瓦礫撤去作業

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今後社員・家族がボランティア活動に継続的に参加していくことに先立ち、現地視察を兼ねてボランティア活動を行いました。現地は、まず片付けが必要な状況で、重機が入れない場所は人海戦術で多くのボランティアの力が必要とされています。今回は2日とも、がれきの片付けを行いました。がれきには大きな石や丸太も含まれますが、誰もが力仕事を行う必要はなく、自然と役割分担しながら自分ができることを自分のペースで作業を進めました。私たちの力は微力ですが、一人でも多くの人が被災地へ関心を持ち続け、自分ができることを行っていくことが必要と感じました。

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