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オリコ、大量イメージ文書の一元管理を実現、業務効率向上、システム運用コスト2割削減〜 富士通の文書管理サービスを活用、セキュリティやICT(情報通信技術)における事業継続を強化 〜

株式会社オリエントコーポレーション

富士通株式会社

株式会社オリエントコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齋藤 雅之、以下 オリコ)は富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 正已、以下 富士通)の文書管理サービス「DocuMAX(ドキュマックス)」を活用し、契約書や手続書類など約2億枚のイメージ文書の一元管理を行いました。

富士通は、オリコにおける契約書受付センターなどの現場を見える化し業務改善の提案を行いながら、セキュアな環境のもとで大量イメージ文書の一括登録や削除が可能な文書管理サービス「DocuMAX」により既存システムを一元化した上で、高信頼なデータセンターで文書データ管理を行います。

これにより、オリコはイメージ文書の登録、保管、破棄までの管理業務の効率化を図るとともに、システム運用コストを約2割削減、セキュリティやICTにおける事業継続への取り組みを強化しました。

サービス概要

大量イメージ文書の一括登録・削除を実現し、業務効率向上、システム運用コスト2割削減
富士通の文書管理サービス「DocuMAX」の活用により、約23テラバイトにもなる大量イメージ文書を保管するとともに、一括登録、削除など文書管理を行います。これにより、複数のイメージ文書管理システムを本サービスに統合し、システム運用コスト約2割削減します。
セキュリティ、ICTにおける事業継続を強化
オリコは、富士通の高信頼なデータセンターにイメージ文書管理業務をアウトソーシングし、イメージ文書を一元管理することで、システム構築、運用負荷を軽減するだけでなく、先端ICT環境によるセキュリティの確保、さらにはICTにおける事業継続への取り組み強化を実現します。
イメージ文書保管の流れ

今後の取り組み方針

今後、オリコと富士通は、文書管理の高度化をさらに追求し、文書管理を起点としたコスト構造改革を進めていきます。

オリコは富士通とともに、さまざまな現場での文書管理業務を洗い出し、文書管理におけるライフサイクルの見える化を実現することにより、多種多様な文書の整理(保存義務有無、最適保存期間、管理などの設定)を行い、イメージ・紙文書(原本)の最適な管理方法を設定していきます。また、富士通はこの文書管理サービスと連動させた大容量文書の管理をBPOサービスとしてお客様に提供し、全体最適を提案していきます。

関連Webサイト

「オリコ」ホームページ(http://www.orico.co.jp/)

「富士通」ホームページ(http://jp.fujitsu.com/)

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