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企業情報

沿革

1954年~1970年代

西暦
(和暦)
概要および主な事業の変遷
1954年
(S29年)
12月

協同組合広島クーポンを設立

はじまりはクーポン券

はじまりはクーポン券
オリコのクレジットカードは、1954(昭和29)年に「クーポン券」というかたちでスタート

1961年
(S36年)
8月
広島信用販売株式会社を設立

広島信用販売株式会社を設立
協同組合広島クーポンと業務提携し、融資業務を開始

1967年
(S42年)
5月 広島信販株式会社に商号変更
1969年
(S44年)
4月 割賦債権買取(個品あっせん)業務を開始
11月 協同組合広島クーポンの主業務である割賦販売あっせん(総合あっせん)に関するすべての営業を譲り受けクレジットカード発行業務を開始
クレジットカードの発行を開始

クレジットカードの発行を開始
1969(昭和44)年11月、広島信販株式会社としてクレジットカードの発行を開始

クレジットカードの発行についてはこちら

1970年
(S45年)
5月
ダブルカード(提携カード)

ダブルカード(提携カード)
1970(昭和45)年には、金融機関やデパートなどと提携して「ダブルカード」(現在の提携カード)を発行

>ダブルカード(提携カード)についてはこちら

1971年
(S46年)
10月 信用保証業務を開始
1972年
(S47年)
10月 キャッシングサービス業務を開始
クレジットカードとキャッシングブック

クレジットカードとキャッシングブック
1972(昭和47)年にスタートしたキャッシングサービス。当時はクレジットカードと一緒にキャッシングブックを窓口に提示して融資を受付。

クレジットカードとキャッシングブックについてはこちら

12月
本社新社屋を広島市中区に建設移転

本社新社屋を広島市中区に建設移転

1974年
(S49年)
4月 株式額面変更のため、株式会社オリエントファイナンス(昭和26年設立)と合併し商号変更
10月 株式を広島証券取引所に上場
1976年
(S51年)
10月 株式を大阪証券取引所市場第二部に上場
1977年
(S52年)
1月 信用保証業務の一環として住宅ローン業務を開始
10月 株式を東京証券取引所市場第二部へ上場
1978年
(S53年)
6月 本社機構を東京都豊島区へ移転
11月 信用保証業務の一環としてオートローン業務を開始
1979年
(S54年)
9月 株式を東京及び大阪証券取引所市場第一部に指定

1980年~1990年代

西暦
(和暦)
概要および主な事業の変遷
1981年
(S56年)
2月
国際カードの発行を開始

国際カードの発行を開始
1981(昭和56)年、カード会員が海外渡航をする際、希望者に限り期限付きで海外使用限定のマスターカードを発行

国際カードの発行についてはこちら

3月
キャッシング専用カードの発行を開始

キャッシング専用カードの発行を開始
リボルビング払い方式の融資(キャッシング)専用カード「パーソナルローンカード」を発行

キャッシング専用のカードついてはこちら

1983年
(S58年)
6月
磁気テープ付きカードへ

磁気テープ付きカードへ
ただのプラスティックカードだった「ファイナンスカード」。1983(昭和58)年には磁気テープ付きのカードとして発行をスタート

10月
カードに星座マーク

カードに星座マーク
1987(昭和62)年、オリエントファイナンスの社員のアイディアで生まれた「星座カード」を発行

11月 信用保証業務の一環として金融機関の個人向け融資を対象とする保証業務を開始
1985年
(S60年)
12月 現株式会社オリコビジネス&コミュニケーションズを設立
1989年
(H1年)
1月 オリコUC Mastercardの発行を開始
7月 オリコUC Visaカード、オリコJCBカードの発行を開始
10月 株式会社オリエントコーポレーションに商号変更
1991年
(H3年)
3月
OA研修などを目的とした「鶴ヶ島ビル」を建設

OA研修などを目的とした「鶴ヶ島ビル」を建設

1992年
(H4年)
4月 業界初の料金収納保証サービスを開始
1993年
(H5年)
11月 特定債権法に基づき、業界初のクレジット債権流動化を実施
1994年
(H6年)
1月 新シンボルマーク導入、呼称を「オリコ」に
1995年
(H7年)
4月 基本理念「わたしたちは信頼関係を大切にし、お客さまの豊かな人生の実現を通じて社会に貢献する企業をめざします。」を策定
1996年
(H8年)
9月 国内第1号の資産担保証券(ABS)を発行
1998年
(H10年)
1月
業界初のネット入会スタート

業界初のネット入会スタート

1999年
(H11年)
1月 日本債権回収株式会社の設立によりサービサー業に進出 
IT(情報技術)センターとなる「本社別館」を建設

IT(情報技術)センターとなる「本社別館」を建設

2月 Mastercardのアクワイアリング業務を開始
9月 インターネット商店街「Orico Mall」を開設

2000年~2010年代

西暦
(和暦)
概要および主な事業の変遷
2000年
(H12年)
4月
Orico Gold Mastercardの発行を開始

Orico Gold Mastercardの発行を開始

9月 本社の新社屋を東京都千代田区(現所在地)に建設移転
2001年
(H13年)
10月 カード会員数が1,000万人を突破
2002年
(H14年)
12月 業界初の残価保証型据置オートローン「Back Up Selefty」の取り扱いを開始
2003年
(H15年)
7月

UPty登場
自由返済型のリボルビング専用カード「UPty(アプティ)」の募集を開始

Uptyについて

2004年
(H16年)
3月 サービサーのオリファサービス債権回収株式会社を設立
7月 株式会社みずほ銀行とリテール分野における包括業務提携を行うことで合意
2005年
(H17年)
2月 伊藤忠商事株式会社との資本・業務提携を行うことで合意
4月 ユーシーカード株式会社のみずほ銀行向け無担保個人ローン保証事業を承継
2006年
(H18年)
11月 楽天KC株式会社のクレジット事業部門を承継
2007年
(H19年)
3月 株式会社CAL信用保証を設立
伊藤忠保険サービス株式会社に資本参加し伊藤忠オリコ保険サービス株式会社に商号変更。
8月 株式を東京及び大阪証券取引所市場第二部に指定替え
2008年
(H20年)
3月 株式会社クレディセゾン、ユーシーカード株式会社の子会社である株式会社キュービタスとのオーソリ共同化システム(名称「AURORA(オーロラ)」)の稼働を開始
3月 株式会社オリコオートリース設立
7月 カード会員向け「あとリボ」サービスを開始
10月
デザインカード登場

デザインカード登場
「思わず人に見せたくなるカード。キラリ光る、自分らし さ。」をコンセプトとしたデザインカードが登場

2010年
(H22年)
9月 株式会社みずほフィナンシャルグループの持分法適用関連会社へ
2011年
(H23年)
3月 株式を東京証券取引所市場第一部に指定(復帰)
5月 大阪証券取引所市場第二部への株式上場を廃止。
2014年
(H26年)
6月 「Orico Card THE POINT」の発行開始
12月 創業60周年
ブランドスローガン"かなえる、のそばに。"を策定
2015年
(H27年)
4月 株式会社オリコビジネスリース設立
5月 Orico Auto Leasing(Thailand)Ltd.設立、タイでオートローン事業を開始
2016年
(H28年)
8月 訪日中国人向け電子決済サービス「アリペイ」への対応開始
10月 電子決済サービス「Apple Pay」への対応開始
2017年
(H29年)
1月 株式会社みずほ銀行と提携した「みずほマイレージクラブカード/THE POINT」の発行を開始
10月 株式会社オリコフォレントインシュアの子会社化
2018年
(H30年)
8月 新基幹システムリリース
10月 訪日中国人向け電子決済サービス「ウィーチャットペイ」への対応開始
2019年
(R1年)
5月 LINE Creditに資本参加
9月 Orico Auto Finance Philippines Inc.を設立、フィリピンでオートローン事業を開始

2020年代~

西暦
(和暦)
概要および主な事業の変遷
2021年
(R3年)
3月 インドネシアのオートローン会社を買収しPT Orico Balimor Financeへ商号変更
2022年
(R4年)
4月 東京証券取引所の新市場区分「プライム市場」に移行
6月 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行