OricoPayment Plus運用・管理体制

信頼性の高いシステム提供

OricoPayment Plusは国際ブランド5社が共同策定したカード情報保護のためのセキュリティ基準『PCI-DSS』に準拠しており信頼性の高いサービスの提供が可能です。

セキュリティ対策

OricoPayment Plusでは最新鋭の設備により万全のセキュリティ対策をご提供いたします。

業界のセキュリティ規格「PCI-DSS Ver.3.2.1」完全準拠認定を取得

Visa、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Discoverの国際カードブランド5社が共同で策定したカード会員の情報保護に関する国際的なセキュリティ基準に準拠しています。

プライバシーマークの取得

個人情報を大量に取り扱う企業として、個人情報の安全管理措置を講じ、継続的に見直し、改善に努めております。
個人情報保護体制については、第三者審査機関である「一般財団法人日本情報経済社会推進協会（JIPDEC）」の審査により、プライバシーマークの付与認証を受けています。

ECサイトでのカードセキュリティ強化

ECサイトなどの非対面加盟店は カード情報の非保持化対応、もしくはPCI-DSS準拠が必要です。
当社の非保持・非通過ソリューションを利用することで、EC事業者側でクレジットカード番号を保有することなく、一連の受付処理を可能にする仕組みを提供しております。

不正使用を防止するセキュリティ機能

EMV3Dセキュア（別名：3Dセキュア2.0）、セキュリティコードを標準搭載しております。
EMV3Dセキュアはこれまでの3Dセキュアと比較して、セキュリティ性はもちろん、利便性にも配慮されています。
これまではすべてのユーザーに対してカード保有者がカード発行会社に事前登録したインターネット取引専用パスワードにて認証を行うことで、カード所有者であることを確認し第三者によるカードの不正使用を防止しておりましたが、EMV3Dセキュアではリスクの高いユーザーにのみ追加認証を行うことが可能です。
リスクの低い利用者は3Dセキュアの認証をはさまず決済できるので、決済の時間短縮やカゴ落ちの防止が見込めます。