学校法人東京歯科大学で学費分納払いサービスの取扱開始〜 『ドクター奨学プラン』など3種類の学費分納サービスでフルサポート 〜

オリエントコーポレーション（東京都千代田区、西田宜正社長、以下「オリコ」）は、学校法人東京歯科大学（東京都千代田区、熱田俊之助理事長）と提携し、東京歯科大学および東京歯科大学歯科衛生士専門学校の学費負担者を対象にした入学金・授業料など学納金の分納払いサービス『ドクター奨学プランZ』『ドクター奨学プランR』『学費サポートプラン』の取り扱いを1月17日より開始いたします。

『ドクター奨学プラン』は、一般的に高額とされる歯学部・医学部の入学金や授業料の支払いに対応するために、利用限度額を2,000万円〜1,000万円に設定した提携教育ローンです。本商品をご契約いただくと、オリコが学費負担者に代わって納付金を学校側に立て替え払いし、学費負担者は毎月分割でオリコにご返済いいただくことになります。返済方法はリボルビング方式を採用しているため、必要な際の追加借入も一つの契約の中で簡単に行える仕組みとなっており、負担感を軽減した無理のない返済計画での契約を可能にしています。両商品とも、各種奨学金と併用してご利用いただくことが可能であり、入学時、進級時等において発生する学費負担者の一時的な経済的負担を軽減し、学生が学業に専念できるよう、本商品を通じてオリコが強力にバックアップいたします。

東京歯科大学は、1890年1月に高山紀齋先生により設立された本邦初の歯科医学教育機関「高山歯科医学院」を前身とし、その後、同学院の全てを委譲された血脇守之助先生のもと、学院は発展を重ね、1900年2月、「東京歯科医学院」と改称され、1907年9月、文部省（現文部科学省）の設置認可を受け、「東京歯科医学専門学校」となり、戦後まもなく「東京歯科大学」となり、今年で創立121周年を迎えます。

オリコは1994年より取り扱いを行っている『学費サポートプラン』や2009年に取り扱いを開始した『ドクター奨学プラン』を通じて、これまでに全国2,500校以上の大学や専門学校との提携を実現してまいりました。学校法人東京歯科大学との提携においても、これまでに培った経験やノウハウを活かしながら、ご利用いただく皆さまのお申込に関する利便性向上とスムーズな入学手続きや在学中のサポートを行い、学内への普及を目指してまいります。