家賃収納保証業務で大阪市住宅供給公社と提携〜 新規入居者を対象に「住まいるパートナー」の取扱開始 〜

株式会社オリエントコーポレーション（東京都千代田区、齋藤雅之社長、以下「オリコ」）は、大阪市住宅供給公社（以下「公社」）と提携を行い、公社が管理する賃貸マンションへの家賃収納保証業務を受託しました。

1月より公社への新規入居者に対する受付から開始しました。

「住まいるパートナー」は、賃貸物件の家賃を保証する商品です。大阪市との提携では、最大10ヶ月分まで保証します。現在、オリコは賃貸住宅市場における収納保証事業としては業界最大規模となる年間約3,000億円超の家賃決済を取り扱いしています。家賃収納に関するさまざまな商品やサービスの提供を通じて、全国の不動産管理会社などがお客さまに日々の生活の基盤となる“住まい”を安定して供給するための一翼を担っています。今回の公社との提携では、従来は保証人が必要であった入居条件を、『住まいるパートナー』を導入する事でやむを得ず保証人が付かない場合でも入居が可能となり、公社の管理マンションにより多くのお客さまが入居できる環境づくりの後押しをしてまいります。

オリコでは、全国各地の公社と提携をすすめ、現在、3公社で約85,000件の管理マンションを対象としてお取り扱しています。具体的には、現在、オリコが提供している「住まいるパートナー」「住まいるPlus」「住まいるα」などを組成してきた商品開発力を最大限に生かした取り組みを進めてまいります。今後もオリコでは、賃貸住宅市場におけるさまざまなニーズに的確に対応することで、取引先やお客さまから安心してご利用いただけるよう尽力してまいります。