中堅社員と若手社員によるクロストーク。
未経験の企画部門に飛び込んだ中堅社員と、
新商品づくりに挑む若手社員が、
“挑戦”をテーマに語り合いました!
※このインタビュー内容は2026年時点のものです。
Memberクロストーク社員紹介
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デジタルイノベーション部松浦 和也(2012年入社)
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金融法人統括部島田 彩花(2023年入社)
TALK 01今の仕事と、自分にとっての「挑戦」とは?
島田さんの部署では、どんなお仕事をされていますか?
金融機関の課題解決に向けた商品企画を担当しています。オリコの強みと部門の強みを掛け合わせて新しい商品をつくる仕事ですね。中でも最近は、空き家を民泊として活用したいお客さま向けに、金融機関が提案できる保証商品の仕組みを広げています。今は一部エリアに限られていますが、来期以降は全国展開やインバウンド対応も目指しています。
地域課題に直結した取り組みですね。入社前はカード会社というイメージが強かったのでは?
はい、正直、入社前はここまで幅広い事業を手がけているとは想像していませんでした。ただ、入社後に各部門を回ってみると、事業の幅の広さに驚きました。なかでもこの部門は地域課題と直接向き合えるところに惹かれて、配属を希望したのです。松浦さんはずっと長く営業の仕事をされていたとお伺いしましたが、今はまったく違う部署ですよね。
はい。入社以来12年間、長く営業を経験してきました。
昨年※ジョブポスティング制度を活用してデジタルイノベーション部に異動し、今は在留外国人向けの新ビジネス検討を担当しています。既にサービスを提供しているスタートアップと連携し、新商品の立案を進めているところです。
昨年※ジョブポスティング制度を活用してデジタルイノベーション部に異動し、今は在留外国人向けの新ビジネス検討を担当しています。既にサービスを提供しているスタートアップと連携し、新商品の立案を進めているところです。
12年間の営業から職種も内容もまったく異なる部署への異動は、大きな決断ですよね。
そうですね。課長時代に「営業以外の分野に挑戦したい」という部下が増えて、営業しか知らない自分がどうアドバイスできるのかと考えたのが最初のきっかけです。年次を重ねるほど新しい挑戦のハードルは上がるので、課長をやり切ったタイミングで「今動こう」と決めました。島田さんはどのような経験が今につながっていると思いますか?
私の場合は、若手だからこそ任せてもらえた挑戦がありました。担当する金融機関から「若年層との接点づくりが難しい」と相談をいただいたとき、モバイル充電器を支店入口に設置してポイント付与の導線をつくる施策を考えたのです。企業探しから提案書の作成までゼロからつくって持っていったところ、「新鮮で面白い」と評価していただけて。既存の商品提案だけでなく、プラスアルファの発想を持ち込めたことが大きな自信になりました。
年次に関係なく、自分の意思で動けるのはオリコらしいですよね。
※ジョブポスティング制度は、社員が希望する部署や職務に挑戦できる社内公募制度
TALK 02飛び込めたのは、どんな環境があったから?
ジョブポスティング制度を使って異動を決めるまでに、迷いはありませんでしたか?
正直、周囲の目が気にならなかったわけではありません。ただ、会社がこの制度を「新しいことへの挑戦」として打ち出してくれていて、なぜやりたいのか、それに向けてどんな努力をしているかを見てくれる。誰にでもチャンスがある仕組みだと感じました。
同期でもこの制度を使って新しい部署に飛び込んでいる人が増えています。「まるで違う会社に転職したみたい」と話す同期もいて、それだけ挑戦の受け皿がある会社なのだと感じます。
制度面でいえば、育休もそうですね。第2子のときに1ヶ月取得しましたが、会社として「1ヶ月以上」を強く推奨していて、周囲からは「もっと長期間取ればいいのに」という声もあって、申し出ること自体に抵抗がなかったですね。
キャリアの第一線にいる先輩が育休を取得される姿は、若手にとっても心強いです。環境が大きく変わるという意味では、私も本社に異動した直後、戸惑うことがありました。支店ではお客様に提案してすぐ反応が返る仕事でしたが、本社では数年先を見据えた案件が中心になりました。
私も異動してから、ようやく自分なりのペースをつかめたとき、視野が広がる感覚がありました。新しい環境だからこそ得られるものは大きいと思います。
そうですよね。私も悩みを率直に打ち明けたときに、先輩が時間を取って親身に聞いてくださって。支店時代の課長から教わった「取引先のことは自分が一番知っている人間になろう」「環境は自分で変えよう」という言葉を思い出しながら、自分で動いていこうと切り替えられました。悩みを口にできること自体が、挑戦の第一歩だったと感じています。
仕事だけのドライな関係ではなく、仲間意識が強い。本当に温かい社風だと思います。
TALK 03挑戦の先に、どんな未来を届けたい?
大学時代から人生の節目に寄り添える仕事に携わりたいという思いがあった私にとって、オリコの“挑戦を応援してくれる環境”は、自分の目指す方向をより明確にしてくれました。今後は、まだ十分にサービスが届いていない方々に向けた商品づくりに挑戦したいと考えています。
松浦さんも、届けたい層があるとおっしゃっていましたよね。
松浦さんも、届けたい層があるとおっしゃっていましたよね。
はい、少子高齢化で国内の顧客基盤が縮小する中、在留外国人の方々にオリコのサービスを届けたいですね。「オリコがあるから日本で生活しやすい」と感じていただける世界をつくりたいです。まだ構想段階ですが、ニーズが確実にある分野なので、形にしていきます。
松浦さんのお話を伺っていると、挑戦は若手だけのものではないのだと実感します。ちなみに、育児と両立しながらFP1級を取得されたとも聞きました。
はい、通勤時間と早朝にひそかに勉強を続けました。
FP1級はハードルが高いので周囲には言わず、合格して驚かせたいという気持ちが原動力でした。
FP1級はハードルが高いので周囲には言わず、合格して驚かせたいという気持ちが原動力でした。
素直に尊敬します。そういう先輩の姿を見ると、私ももっと頑張らなければと背中を押されます。
いえ、もともと知識が豊富だったわけではなく、勢いで乗り越えてきたところがあります(笑)。
ただ課長になって部下を育てるとき、熱意だけでは伝えきれない場面があると痛感しました。相手がどこまで理解しているかを把握して、基礎から積み上げる説明をするには、自分に知識の裏付けが必要だと感じたことが、FP1級取得の原動力でもありました。
ただ課長になって部下を育てるとき、熱意だけでは伝えきれない場面があると痛感しました。相手がどこまで理解しているかを把握して、基礎から積み上げる説明をするには、自分に知識の裏付けが必要だと感じたことが、FP1級取得の原動力でもありました。
私もこの1年で、希望を口にするには、それに伴う努力が必要なのだと強く感じるようになりました。その実感が、次の1年に向かう力になっています。
TALK 04最後に、これから踏み出す皆さんへ。
就活は大変な場面も多いですが、振り返ると貴重な経験でした。企業の方に自分を評価していただける機会は、学生のうちにしかありません。入社前は具体的な働くイメージが固まっていませんでしたが、「新しいことに挑戦したい」という気持ちを応援してくれる会社がオリコでした。
私から伝えたいのは、就活は「仕事選び」であると同時に「仲間探し」でもあるということです。会社の同期や先輩は、仕事のプレッシャーを一緒に乗り越えていく特別な存在になります。就職してからの楽しいことは本当に数え切れないくらいあります。福利厚生やビジネスモデルだけでなく、説明会や面接で出会う社員が生き生きしているか、一緒に働きたいと思えるかという視点も大切にしてください。
オリコは「挑戦したい」という意思を尊重してくれる会社です。研修で同期と切磋琢磨できる機会も多く、成長を実感しながら働けます。ぜひ恐れずに飛び込んできてください。
覚悟と意欲があれば、未経験の分野でも挑戦できる土壌がオリコにはあります。手を挙げることを後押ししてくれる風土の中で、一緒に新しい価値をつくりましょう。私自身も、後輩社員が「オリコで働き続けたら、こうなれるんだ」と希望を持てる存在になりたいと思っています。