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Interview

分析だけで終わらない
営業活動にイノベーションを

2007年入社
BI推進部
全国型 本社スタッフ

疋田 一将

CAREER

・2007年4月入社
与信部に配属。主に審査基準の企画に携わる。
・2008年4月
オリコWebセンターに異動。主にネット通販関連のクレジット審査業務に携わる。
・2010年10月
データマーケティング部(現 BI推進部)に異動。主に社内のデータマーケティングに携わる。

疋田一将のイメージ

〈入社の動機〉

EC事業への可能性に賭けて

学生時代は工学部応用化学科で、管の中を水がどのように流れるのか、液体の動きのコンピューター解析をしていました。そんな理系の私が就職活動したのは、インターネットカフェの地域1号店ができるなど、世の中に少しずつインターネットが浸透し始めていた頃です。機械に疎い母が苦労しながらも楽しそうにネットで買い物をしている姿を見て直感で「EC市場は今後伸びる」という考えがあり、自分でもネット通販でクレジットカード決済を利用するようになったことで、クレジットとEC市場との親和性の高さを改めて感じ興味が湧きました。オリコに入社を決めたのは、面接を通して働く姿が一番イメージしやすかったから。「なぜ理系が多い会社に就職しないのか」と、教授をはじめ周囲から言われましたが、今では理系だからこそ理解できる最新テクノロジーをわかりやすく説明して社内で喜ばれる機会も多く、少数派だからこそ、理系の知識を様々な場面で生かすことができています。

疋田一将のイメージ

〈現在の仕事〉

全営業を支えるアプリ開発

現在所属するBI推進部は、「BI(ビジネスインテリジェンス)ツール」と呼ばれる分析ツールと社内外のデータを使い、マーケティングを行う部署です。オリコはクレジットカードの会員数が1,000万人を超え、オートローンのご利用件数は156万件に上るなど、社内に膨大なデータを蓄積しています。こうしたお客さまの購買データからパターンや傾向を分析・可視化し、営業活動を効率化・高度化していくのが主な役割です。世の中のデータ分析のテクノロジーは日々進化しているため、常にアンテナを張り巡らせ新しい技術や情報に触れることが大切です。その中で開発した『営業推進DASH BOARD』は、営業担当が日々の営業記録を入力するだけで、営業データと売上データがわかりやすく確認できる社内向けの分析アプリ。PDCAサイクルでいう「Plan(計画)」では、当社と未提携の先がその会社の売上高とともに地図上に表示されるため、新規開拓のプランニングに役立てることができます。また、「Check(評価)」では、営業活動をグラフで可視化したり、地図で訪問エリアの確認ができたりします。このアプリはリリースから約2年かけて、現在、当社のほぼすべての営業担当者が利用しています。アプリによって社員の営業活動を効率化させ、行動に変化を起こせたことを実感できたとき、また新規開拓や売上に貢献できたときには大きなやりがいを感じますね。

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〈私の挑戦〉

各部署の課題をデータ分析で解決する

最近は、各部署の業務課題を解決するためにAIツールの導入を試みています。例えば、お客さまからお問い合わせを受けるオリコカードセンターには、業務に支障のないシフトを組むために、その日の着信量を事前に把握したいという課題があります。それに対し、我々は現場の方と対話をしてこれまでの傾向や情報をAIに加え、より確度の高い着信量予測を出すことで、効率化に繋げます。またお客さまへダイレクトメールを送付する部署には、どの層に送付すると反応が高いかを予測することで効率化を測るなど、AIツールによる様々な未来予測を実施しています。私たちがアンテナを張り見つけた最新技術を課題にどう活用できるのか、どんなメリットがあるかを企画し導入検討することは、理系の知識が生かされますし、ただ作るだけではないプラスアルファの楽しみがあります。どんな課題にも対応できるよう、日頃から各部署の課題や情報収集を心がけ、要望があった際には必ずデータ分析による解決策を提案するよう取り組んでいます。オリコには膨大なデータがありますから、データを有効活用してあらゆる業務をPDCA化するとさらに良いサイクルが生まれ、利益にも繋がります。そのためにも、まずはAIツールやアプリを実際に利用することで、データ活用の重要性を理解してもらうことが重要です。ときには全国にある各支店へ出張するなどして、データ分析の文化を社内に根付かせていくことが私の使命の一つです。

〈1日の流れ〉
9:20
出社
9:30
朝礼チームメンバーでミーティング。
10:00
打合せ課内のチームメンバーと情報共有を行います。
10:30
デスクワーク午後の打合せに向けて新機能の企画書を作成します。
12:00
ランチ同じ部署の人と本社の食堂でランチ。
13:00
打合せ営業部と打合せ。行動分析アプリの新機能を提案し、フィードバックをもらいます。
14:00
打合せカード企画部と打合せ。顧客データの分析依頼があったので、要件を整理します。
15:00
デスクワーク自席に戻って打合せ内容を整理。アプリの新機能の詳細を外注先に連絡。また、先日参加した外部セミナーの報告書をまとめ、課内にメールで共有します。
17:45
退社

(出社時間・退社時間は一例です。)

〈同僚からのひとこと〉

鈴木信也のイメージ

1998年入社 BI推進部
鈴木 信也

疋田さんは、一つの課題に対し、解決に至るまでのアイディアが豊富で、いつも期待以上の課題解決をしてくれます。また、データ分析に関しての幅広い知識と深い考察力があり、仮説立案に繋げています。チャレンジ精神が旺盛で、やったことがない新しい課題に燃えるタイプ。失敗をしても必ず次に繋げるアプローチが得意だと思います。彼を含む数名で、よくランチに出掛けて仕事以外の話もするのですが、そんなときも持ち前のコミュニケーション能力を発揮してくれますね。

COLUMN休日の過ごし方

休日は、仕事のことを一切考えず、小学生の息子2人と思い切り遊んでいます。子どもが将棋好きなので、練習相手をさせられるのですが、あまり勝ちすぎると二度とやってくれなくなりそうなので、忖度しながら相手をしています(笑)。子どもと話すと、「自分もそんな勉強してたっけなあ」と昔を思いだしたりして、心が洗われますね。

休日の過ごし方のイメージ