インクルージョン＆ダイバーシティ

インクルージョン＆ダイバーシティ推進室の取り組み

オリコは2023年4月にインクルージョン＆ダイバーシティ推進室へ名称変更し、女性活躍推進をはじめ、留学生・障がい者・アスリートの採用、LGBTQへの取り組みを行ってきました。
今後も多様な人材活用を総合的に推進していくため、より一層の社内環境の充実を図り、「魅力ある企業」を目指します。

女性社員のキャリア形成を支援し、様々なライフイベントに対応した働き方を提供することで、
一人ひとりが安心して働き続けられる環境づくりをすすめています。

女性活躍推進の一環として、それぞれの個性や能力を最大限に発揮できるよう様々な研修を行っており、
社内外での働く女性同士のネットワーク構築も積極的に支援しています。

女性管理職が同じ立場ならではの悩みや経験を共有し、気軽に相談・解決し合えるネットワークの構築を支援しています。

女性が活躍できる場を広げるための取り組みを積極的に行う企業を表彰する、「企業部門ポジティブアクション賞」を受賞しました。

株式会社JobRainbowが主催する「D&I Award 2023」（参加企業550社）において、D&Iを先進的に進め、ロールモデルとして日本のD&I推進を牽引している企業として最上位評価の「BEST WORKPLACE for diversity & inclusion」に認定されました。

仕事と育児を両立しながら働き続けることができるよう制度の充実を進めています。休業前後の面談で不安を解消し、やりがいを持って働くことができる環境づくりを目指しています。

仕事と介護を両立する社員の意欲を後押しする制度を整えることで、風通しの良い働きがいのある職場づくりに取り組んでいます。

「プラチナくるみんプラス」取得

子育てサポート企業として、より高い水準の取組みを行った企業の証である「プラチナくるみんプラス」の認定を取得。（2022年11月～）
仕事と育児の両立に資する各種支援制度の整備や、不妊治療と仕事の両立支援拡充など様々な取組みを実施しています。

トモニンの取得について

仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組む企業が使用できるシンボルマーク（愛称：トモニン）を取得しています。

活力あふれる組織づくりの一環として、世界を目指すトップアスリート6名が所属しています。
若く才能のあるアスリートの競技生活を支援し、高みを目指して挑戦する仲間を社員全員が応援することで一体感の醸成を図り、企業活力の向上を目指しています。

写真左から

勝山眸美: ハンマー投げ（自己ベスト 65m 32）

2018年日本陸上競技選手権大会優勝

2018年アジア競技大会 3位
森本麻里子: 三段跳（自己ベスト室内13m66/室外14m16）

2023年日本陸上競技選手権大会優勝（5連覇）

2023年アジア陸上競技選手権大会優勝
嶺村優: 走り幅跳び（自己ベスト6m25cm）

2020年全日本実業団対抗陸上競技選手権大会優勝

2022年日本陸上競技選手権大会第3位

森口諒也: 十種競技/110mH（自己ベスト 7374点/13秒91）

2023年日本陸上競技選手権大会十種競技 2位

2023年関東陸上競技選手権大会十種競技優勝
米沢茂友樹: 円盤投げ（自己ベスト 58m 53）

2018年日本陸上競技選手権大会 3位

2018年東日本実業団陸上競技選手権大会優勝
宇野勝翔: 100m/200m（自己ベスト 10秒21・20秒49）

2023年日本陸上競技選手権大会 200m 2位

2023年アジア競技大会 200m 8位, 4×100R 2位