サステナビリティ
防災減災・災害支援への取組、寄付・協賛の実績
当社は防災減災・災害支援への取組に力を入れています。また、社会課題解決に向けた取組などに対して寄付や協賛を実施しています。
防災減災、災害復興支援の取組
当社では、本社・支店・グループ会社一丸となって災害に備え、地域をはじめとするステークホルダーの皆様とともに防災・減災を進め、日々体制を強化する取組を推進しています。また、災害復興に向け、ステークホルダーの皆様とともに一歩踏み出すさまざまな施策にも取り組んでいます。
感染症対策(新型コロナウイルス・インフルエンザ)
新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染拡大による緊急事態を想定し、主要拠点におけるクレジットカードやローンのお申込み・ご利用などに関する重要業務の継続を目的としたコンティンジェンシープランや社内マニュアルを定め、全社員に周知徹底を図っています。
AED(自動体外式除細動器)の設置
本社・本社別館・鶴ヶ島ビル・各地自社ビルには、AEDを設置し、非常時に備え救命活動講習を実施しています。従業員と来訪されるお客さまのみならず近隣の方や通行人への使用も想定し、各ビル1階に設置しています。
地域連携(災害発生時の帰宅困難者対策)
本社所在地周辺の企業、団体などで構成される「四ツ谷駅周辺地区帰宅困難者対策地域協力会」に2006年の設立当初から参画しています。毎年実施される「千代田区帰宅困難者対応訓練」に参加し、帰宅困難者対策の推進に協力しています。
2017年10月24日、千代田区と「大規模災害時の帰宅困難者等受入に関する協定」を締結しました。災害が発生した際は一時滞在施設として、72時間程度、帰宅困難者を受け入れ、食料や水、ブランケット、トイレなどを提供します。
物資の備蓄
災害発生時、社会インフラの停止と従業員一斉帰宅の抑制に備え、全拠点の常勤従業員全員分の防災関連食料、備品を備蓄しています。
従業員の防災意識向上に向けて
防災、災害時に備えた業務訓練を以下のとおり実施しています。
- 安否確認システムの習熟訓練の実施
※パート社員なども安否確認の対象 - 「大規模地震ハンドブック」の全従業員への配布
本社では、火災を想定した消火・通報・避難訓練を定期的に実施しています。毎回100名以上の従業員が参加し、防災対応能力の向上を図っています。
東日本大震災の復旧・復興に向けた主な取組
被災された方々の生活再建、産業の復旧・復興に向けて、少しでも力になれるよう引続き支援活動に取り組んでいきます。
- 社員のボランティア活動
- 社員食堂を通じた支援
- クレジットカード事業を通じた支援(マッチングギフト)
- スポーツ選手と連携した子ども支援
- 被災地域でボランティア活動を継続
寄付実績
当社のポイントサービス「暮らスマイル」200スマイルを1,000円分として、「オリコポイント」1,000オリコポイントを1,000円分として受け付け、当社で同額を加算して寄付しています。
非営利セクターとの積極的な連携
加盟団体一覧
- SDGsプラットフォーム
- TCFDコンソーシアム
- 国際連合世界食糧計画WFP協会
- 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
- 公益社団法人日本フィランソロピー協会
- 社会福祉法人ふじみ野市社会福祉協議会
- 社会福祉法人日本介助犬協会
社会貢献カード
クレジットカード事業を通じてカード会員さまとともに取り組む社会貢献活動として、社会貢献カードを発行しています。社会貢献カードは、ご利用いただく皆さまにご負担をお掛けすることなく、ご利用金額の一部が提携団体に寄付される機能を持っています。カードをご利用いただくことで持続的な社会貢献が可能となる仕組みです。
サステナビリティ一覧
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社長×有識者対談
- 社長×有識者対談
- サステナビリティ経営についての対談を掲載しています。
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サステナビリティマネジメント
- サステナビリティマネジメント
- オリコがめざすサステナビリティ、サステナビリティ経営、推進体制、マテリアリティなどについてご紹介します。
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サステナビリティに配慮した調達方針
- サステナビリティに配慮した調達方針
- サステナビリティに配慮した調達方針についてご紹介します。
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価値創造プロセス
- 価値創造プロセス
- 価値創造プロセスについてご紹介します。
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ESG情報
- ESG情報
- ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取組についてご紹介します。
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社会貢献活動
- 社会貢献活動
- 社会貢献に対する考え方や活動についてご紹介します。
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ESGデータ集
- ESGデータ集
- ESG情報に関するデータをご紹介します。
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社外からの主な評価
- 社外からの主な評価
- 当社の取組に関する社会からの評価をご紹介します。