未来を創る 教育・啓発活動

2019年より役員・部室支店長・グループ会社代表者を対象にサステナビリティへの理解度向上を目的としたサステナビリティ経営セミナーを実施しています。

社員一人ひとりがサステナビリティについて自発的に学び、考えたことを日々の業務に活かすきっかけにすること（自分ゴト化から行動化へ繋げる）を目的に、『サステナ経営検定』資格(2級、3級)の取得推進を行っています。
オリコグループでは社員が本検定の受検を通じて得た知識を活かして、お客さまや社会の課題解決に向けて取り組んでまいります。

課長以下の社員を対象に社外講師による「サステナビリティ・リーダーズ・ワークショップ」を開催しました。自ら手を挙げた社員が自分のパーパスと会社のパーパスを紐づけるワークや昨今のサステナビリティ課題を学ぶセッション、社会や地球の未来に必要なことを考えるグループセッションなどを行いました。

新入社員入社時研修、新任支店長・副支店長研修および新任課長研修などの階層別にサステナビリティに関する研修を実施しています。
当社のサステナビリティの考え方や取組、SDGs・ESGについての研修を通してサステナビリティへの理解を深めています。

サステナビリティの更なる社内浸透を図るため、解説動画を社内発信し、社員のサステナビリティの理解浸透に努め、「自分ゴト化」を促しています。

地域社会が抱えている問題解決に向けて、当社リソースを活用した社外への情報発信を行っています。
高齢者のフレイル予防をはじめ、CO2削減に向けたEVの普及、ダイバーシティ等、様々なテーマでセミナーを開催しています。

高校生がチームで SDGs の目標達成に向けたアクションアイデアを考えるコンテスト「SDGsQUEST みらい甲子園東京都大会」に協賛しました。
社内で参画プロジェクトを立ち上げ、自ら手を挙げた社員が企業賞の選定審査に参加し、「オリコ賞」を授与しました。