サステナビリティ
国際協力活動
国際協力につながる活動
JICAボランティアとしての活動
当社は2017年より海外トレーニー制度の一環として、JICA海外協力隊に人材を派遣しています。
JICA海外協力隊は開発途上国と日本をむすぶ架け橋として大きな役割を果たしています。
派遣されたJICAボランティアは、公的機関に配属され、組織の一員として、上司や同僚と相談しながら活動計画を策定します。計画(Plan)→実行(Do)→検証(Check)→改善(Action)を繰り返し、計画を遂行するために関係者と協力し合い、周りの人を巻き込みながら活動を進めていきます。現地の人々と同じ言葉を話し、同じ目線でともに生活・協働しながら開発途上国の課題に向き合い、国づくりのために活動しています。
活動事例
派遣国 | カンボジア(カンポット州) |
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派遣目的 | 地方都市の観光振興活動(マーケティング、プロモーション)および教育活動(日本語指導) |
派遣期間 | 2018年1⽉〜2019年3⽉ |
派遣国 | マレーシア(サラワク州ミリ) |
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派遣目的 | 市⺠の図書館利⽤促進活動(各種プログラム企画・運営⽀援など) |
派遣期間 | 2018年1⽉〜2019年3⽉ |
派遣国 | タイ(バンコク) |
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派遣目的 | ASEAN 地域の障がい児・者⽀援(障がい者スポーツイベントの企画、就労⽀援など) |
派遣期間 | 2018年10⽉〜2019年9⽉ |
派遣国 | タイ(ノンタブリー県) |
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派遣目的 | 農業に関するマーケティング活動(特産品プロモーション、地域振興活動など) |
派遣期間 | 2018年10⽉〜2019年9⽉ |
古着deワクチンへの参加
社内ボランティア活動
2017年7月28日、就業後の時間を活用し、ボランティアプログラム「布チョッキン」を本社別館で実施しました。
「布チョッキン」とは、認定NPO法人幼い難民を考える会が運営するボランティアプログラムで、カンボジアの子どもたちに人形やボールなどの遊具を届ける活動です。日本で用意した布を現地の女性が裁縫して遊具に仕上げるため、現地の就労支援にもつながります。
今回14名の社員が参加し、古着などの布を型に合わせて裁断し、人形15体分が完成しました。
今後も国際協力につながる活動に取り組んでいきます。
オリコグループ会社での活動
オリコグループではアジアに展開しているグループ会社において、積極的に社会との調和を図り、環境・教育等の分野において、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。
Orico Auto Leasing (Thailand) Ltd.
Orico Auto Leasing(Thailand)Ltd.
Orico Auto Leasing (Thailand) Ltd.では、社会貢献活動の一環として森林保全、海洋生物保全など積極的に取り組んでいます。
今後もタイにおける金融サービス向上はもとより、地域社会に貢献できる会社を目指して企業活動を行っていきます。
Orico Auto Finance Philippines Inc.
Orico Auto Finance Philippines Inc.
オリコオートファイナンスフィリピン社(OAFP)は、地域社会との関わりを深めるため、2023年8月26日にフィリピン・マリキナ市のConcepcion Brigada Eskwela UnoにあるConcepcion Elementary Schoolで開催された「Brigada Eskwela」に参加しました。
「Brigada Eskwela(学校整備週間)」とは、フィリピン人一人ひとりの「バヤニハン(協力)」の精神に訴えかけ、フィリピンの公立学校の授業開始に向けた準備を支援するものです。
OAFPのこの活動の目的は、行動規範「The Orico Group Code(オリコード)」にある "社会に貢献する良き市民として行動する "という、企業が社会を支えるために行う行動を表すCSR(企業の社会的責任)の概念に光を当てることです。
OAFPの「Brigada Eskwela」は、同社にとって初めてのCSR活動です。OAFPと60人の寄付者が学用品や掃除用具を提供し、30人のボランティアが小さな修理やペンキ塗り、ガーデニング、校内の清掃などを行いました。
全員が手を取り合って取り組んだこの有意義な活動が、OAFPの社会貢献活動のみならず、社会に貢献する良き市民として活動するための、より多くの活動の第一歩となることを願っています。
PT Orico Balimor Finance
Orico Balimor Financeは従業員全員の環境に対する意識を高めることを目的に、インドネシアの社会貢献活動団体と共同で研修を実施しました。従業員自らが不用品の回収やリサイクル活動を行うことで、一人ひとりが廃棄物のない環境の実現へ向け意識的に取り組むとともに、当該団体活動に必要とされていた二輪車を三台提供するなど、様々な形での支援を行っています。
また社内のみならずお客様の環境に対する意識の向上を目的に、社会貢献活動団体とのセッションを自社公式Instagramにて発信する活動も行っていきます。Orico Balimor Financeはこれからも環境保全や地域社会の社会経済的発展への直接的な行動を中心としたCSR取り組みにより、サステナブルファイナンスの実現を目指していきます。
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社長×有識者対談
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サステナビリティマネジメント
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- オリコがめざすサステナビリティ、サステナビリティ経営、推進体制、マテリアリティなどについてご紹介します。
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サステナビリティに配慮した調達方針
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価値創造プロセス
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