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生活習慣病予防及び重症化予防対策

健康診断の受診率向上から事後措置まで、生活習慣病の予防対策に、健保組合と会社が一丸となって取り組んでいます。
また、一次予防の観点から、健康的な食事や運動習慣についての啓発にも取り組んでいます。

主な取組み

健康診断受診率100%

  • 法令における健康診断の実施率100%を維持しています。
定期健康診断(巡回検診)

健康保険組合との連携

  • 健康診断と特定健康診査を同時に実施し、社員(被保険者)の受診率は100%を維持しています。
  • 35歳以上を対象として、健康保険組合が費用補助を行ない、法定項目以上の健康診断を推奨しています。
  • 健康診断事後措置対象者と特定保健指導対象者の選定基準を共有し、効率的に事後措置及び保健指導を実施しています。

健康診断の事後措置強化

  • 事後措置に係る判定基準を通達で全社員に周知し、所属長・人事担当者・産業医が一体となって、社員の健康管理に取り組んでいます。
  • 健診結果を全社統一基準で本社産業医が判定し、産業医・保健師が医療機関の受診勧奨や治療状況の確認、食事・運動指導等を行っています。

面談基準

産業医面談(本社医務室)
産業医面談(オンライン)

健康的な食習慣の支援

  • 「健康な食事・食環境(通称:スマートミール)」の認証制度に基づく審査の結果、本社食堂が認証を取得しました。
  • オフィス内にて手軽に野菜やフルーツを摂ることが出来るOFFICE DE YASAIを一部拠点にて導入しました。

運動習慣の定着

  • 健康経営における重要課題・目標として、40%以上の社員が運動習慣を獲得することを掲げています。
  • 在宅勤務による運動不足解消を目的として、当社アスリート社員による動画コンテンツをFacebookページで配信し、運動を推奨しています。
  • アスリート社員と一緒に昼休憩時間を利用し、バランスボールやゴムチューブを使ったエクササイズを実施しています。
  • 利用するツールは手軽に購入できるものを活用し、参加した社員が自宅でも気軽に取組みできる内容で構成しています。
  • 健康保険組合と共同でスマホアプリを利用したウォーキングイベントを実施しています。
  • イベントへは個人だけでなく、チームでの参加も可能となっており、イベント参加者のモチベーション向上に繋がっています。
当社のアスリート社員
(左から)嶺村選手、米沢選手、勝山選手
スマホアプリを利用したウォーキングイベント
エクササイズの様子
アスリート社員が考案したメニューにてエクササイズを実施

衛生委員会の活動

  • 全国79の支店・センター・オフィスにて衛生管理者34名、衛生推進者50名を任命しています。

  • 快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じて、職場における社員の健康を確保すると共に活力ある組織をつくることを目的とし、定期的な労使での協議と社員間コミュニケーションを図っています。