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サステナビリティ

人材の多様性と育成および働き方改革

重視する理由(課題認識)

日本における少子高齢化と人口減少が進む中、オリコでは事業成長に必要な人材の確保や女性活躍、障がい者雇用、LGBTなどのダイバーシティの推進・啓発に取り組んでいます。また、従業員の意欲や能力を引き出すための教育研修制度、業務知識習得支援による人材育成、ワーク・ライフ・バランスなど、働き方改革にも取り組むとともに、社員の健康を第一に考え、健康経営を実践しています。

SDGsとの関連性

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも経済成長も
人材の多様性と育成および働き方改革の推進

Close Up : “オリコのニューノーマル”を推進

2020年度の主な取り組み

多様な人材が活躍できる環境の整備

オリコは、多様な人材が活躍できる環境を整えるため、女性活躍推進法に基づく行動計画を策定し、公表しています。
2020年度は、人材育成プログラムにおいて社外研修派遣を通じた上級管理職育成プログラムや管理職層の基盤形成を目的とした20代~30代女性営業社員対象の育成プログラムを新たに開始しました。
また、障がい者の職場定着支援を目的とした面談や所属長と勤務状況や困りごとを共有する機会を設けるなど、職場環境の整備促進を図っています。

多様な人材が活躍できる環境の整備(階層別教育研修)

社員一人ひとりが人材価値を高め、能力を最大限発揮できるように、基礎教育研修やキャリア研修、新任登用者研修など、さまざまな階層別研修を実施しています。
2020年度は、経営視点で物事を捉え、解決策を構想する力を習得する「リーダー育成プログラム」や部下とのコミュニケーションの質を高めるための手法を学ぶ「1on1ミーティング習得セミナー」を新たに導入しました。

成長を支える次世代人材の育成(事業成長に必要な多様な人材の確保)

事業の拡大・成長に向けて、社員が持つべき知識・能力を整理し、職階別・業務別に必要とする資格を明示しています。時代の潮流に合わせ、奨励資格は適宜リニューアルを行い、現在38の資格を対象としています。
また、資格取得時には受験料の全額会社負担や学習支援策として無料eラーニングの提供(約300種類)、学習費用の一部を会社が負担するなど、社員のバックアップ・サポート体制を整えています。

成長を支える次世代人材の育成(キャリア形成機会の提供)

キャリアオーナーシップを持ち、主体的にキャリアを形成する風土を醸成すること、職務の拡大や能力発揮の場を提供することを目的に、「社内公募」や「コース転換公募」を実施しています。
また、地域限定職社員がキャリア展望を踏まえ、地域の枠を超えた新たな挑戦ができる機会を提供するために、2019年度より「キャリアアップ転勤制度」を開始し、モチベーションの向上および挑戦機会の拡大を図っています。
加えて、自発的にキャリア形成や能力開発に取り組む社員への支援策として、オンライン学習コンテンツや社外セミナーの受講機会を提供し、受講料の一部を会社が負担しています。2020年度は17名が社内公募・コース転換公募をし、1,320名が自己啓発支援策を利用しました。

生産性向上やワーク・ライフ・バランスへの取り組み

ニューノーマルな働き方が求められる中、オリコはテレワーク・オンライン会議のガイドライン策定やサテライトオフィスの拡充などによってテレワークを実施しています。
また、任意に就業時間を選択できる「スライドワーク」の対象社員を拡大するとともに、実施回数の上限を廃止しました。こうした取り組みによって、社員一人ひとりの業務状況や都合などに応じた柔軟な働き方が可能となり、生産性向上やワーク・ライフ・バランスの向上につなげています。

健康経営の取り組み

健康経営優良法人 ホワイト500

オリコは、全社員を対象に定期健康診断を実施するとともに、診断結果に基づく事後措置の呼びかけを徹底するなど、所属長・人事担当者・産業医が一体となって社員の健康管理に取り組んでいます。
そのほか、インフルエンザ予防接種の費用を補助するとともに医師派遣による集団接種などを実施したほか、勤務時間内は禁煙をルール化し、社内の喫煙スペースを全て廃止しました。
今後も社員が働きやすい職場環境を形成し、心身の健康維持増進を支援する健康経営を実践していきます。