国内旅行傷害保険

高齢者の方との旅行であれば保険に入っておくことをおすすめします。歳を重ねると、思いもよらない場面でケガをしてしまう恐れがあります。念のため保険に入っておいたほうが安心できるでしょう。

小さなお子さんの場合、旅行先で危険な行動を取ってしまうことがあるかもしれません。ご家族の方の目が行き届かないこともしばしば。国内旅行保険の加入をおすすめします。

旅行先でアクティビティに参加したり、スポーツをして体を動かしたりするなら、普通の旅行よりもケガや事故の心配がありますよね。安心材料として国内旅行保険に加入しておきましょう。ただし、旅行先でケガをした場合であっても、スカイダイビングやハンググライダーなどの場合には補償対象とならないケースもあります。補償対象の確認は必須です。

もちろん上記以外のケースであっても国内旅行傷害保険には入っておくべきです。保険というのは旅行における安心材料。旅行先で思いっきり楽しむためにも加入することをおすすめします。

「保険に入るべきケースはわかったけど、国内旅行のたびに旅行傷害保険に加入するのは面倒……」というあなた。安心してください。国内旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードを1枚持てば、それだけで解決です。オリコカードなら国内旅行傷害保険だけでなく、ホテルやその他各種施設が優待価格で利用できます。

オリコカードの補償内容についてです。対象のオリコカード（国際カード）会員が国内旅行中に事故に遭い、死亡またはけがによる後遺障害が生じた場合に補償いたします。

Orico Card THE PLATINUMの国内旅行傷害保険についてはこちら

この保険の責任期間は、あらかじめ会員自身のオリコカードで旅行代金（公共交通常用具の乗車代金、宿泊費用など）を、お支払いいただいた以下の国内旅行中となります。

責任期間は、オリコでの会員登録日の翌日以降にご出発の国内旅行より適用されます。

後遺障害は、障害の程度により保険金額の3％～100％の割合で支払われます。
例）両目失明…100％、片腕または片足切断…60％、手の親指切断…20％ など

補償の対象となる事故が発生したら、事故発生日から30日以内に必ず下記ご連絡先へご連絡いただき、保険金請求の手続きを開始してください。

保険金請求手続きはこちら

クレジットカードの国内旅行保険については、あらゆるケースに適用されるというわけではありません。本人の過失によるケガの場合には補償対象にはならないので注意しましょう。例えば、宿泊を含むツアープランに参加しているケースであっても、レンタカー等のドライブで事故を起こしてしまった場合などは補償の対象にはなりません。