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赤い羽根カード

あなたのやさしさを
さまざまな福祉活動のために

  • 赤い羽根カード(mastercard)
  • 赤い羽根カード(Visa)
  • 赤い羽根カード(JCB)
年会費 1,375円(税込)
申込資格 原則として年齢18歳以上の方

中央共同募金会とは?

「赤い羽根募金」は、「共同募金」の愛称です。

社会福祉法人中央共同募金会が「赤い羽根」を使うようになったのは第2回目の運動からです。1948年頃、アメリカでも、水鳥の羽根を赤く染めて使っていました。それにヒントを得て、日本では、不要になった鶏の羽根を使うようになりました。
「赤い羽根」は、運動が始まった頃は、寄付をしたことを表す印として使われ、現在は「共同募金」のシンボルとして、幅広く使われています。
全国の共同募金会は、共同募金運動を通して、これからの日本に「新しい寄付の文化」を根づかせたいという願いをもっています。人々が、いつでも、どこでも、自発的に寄付をできるようにし、さわやかな気持ちが持てるような習慣を根づかせようという願いです。その願いをより具体的に、「寄付する人も募る人もボランティア」という言葉で表しています。

寄付金はこんなことに使われます。

高齢者への福祉活動に
在宅の寝たきりのお年寄りに入浴サービス実施/ひとり暮らしのお年寄りのもしものときの緊急通報システム設置/老人ホームのお年寄りと地域の子供たちとの交流会開催など
身体障害児(者)への福祉活動に

目の不自由な子供たちの施設に点字図書を/足の不自由な方々らに車椅子を/足の不自由な子供たちの機能回復訓練設備を/身障者スポーツの育成を/手話ボランティア育成講習会開催/重症心身障害児施設に乾燥機を/在宅障害者の入浴サービス実施など

知的障害児(者)への福祉活動に

小規模作業所に作業用具を/職業訓練のための設備設置/家族の会の育成など

1人親家庭への福祉活動に

お父さんの料理教室開催/家庭の心配ごと相談事業/ホーム・ヘルパー派遣など

青少年教育活動に

福祉協力育成/福祉文庫設置/ワーク・キャンプ開催

ボランティア活動に

ボランティア・リーダー育成の研修会開催/社会福祉大会、ボランティア大会開催/小・中学生のボランティア学習会開催/ボランティア団体・NPO法人の活動支援など

皆さまから寄せられた赤い羽根募金へのご寄付金は、日本全国のおよそ9万件の社会福祉活動や草の根のボランティア活動のために活用させていただいております。

寄付金のしくみ

「赤い羽根クレジットカード」でお買物をすると、利用額の0.5%がオリコから中央共同募金会、そして各都道府県共同募金会を通じて全国の民間社会福祉活動資金として寄付されます。カードをご利用になるみなさまにご負担をおかけすることは一切ありません。

中央共同募金会よりごあいさつ

日頃から、赤い羽根共同募金運動に深いご理解とご協力を賜り、心より感謝申上げます。昭和22年の運動発足以来、今日までにお寄せいただいた寄付金は、わが国の民間事業の貴重な財源として広く活用させていただいております。
さて、少子高齢化の今日、地域で安心して生活していくためには、さまざまな福祉サービスが必要で、地域福祉の推進を目的とする社会福祉協議会や民間の社会福祉団体や施設、またボランティア団体、NPO法人によって、多彩な活動が展開されております。こうした活動支援のため、共同募金は役立てられてきましたが、共同募金に寄せられる役割と期待が一層高まっております。その展開の一つとして、今回「赤い羽根カード」を株式会社オリエントコーポレーションのご協力により発行することになりました。みなさまの「赤い羽根カード」へのご支援、ご協力をお願い申上げます。

お申込みの内容によりましては、ご希望にそいかねる場合がございます。あらかじめご了承ください。

お問合せ

オリコカードセンター

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受付時間:9:30~17:30(1月1日休業)