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固定資産税はクレジットカードで払うべき?メリットは?

なるほど豆知識 固定資産税はクレジットカードで払うべき?メリットは?

固定資産税のお支払い、現金で納めていませんか?金融機関やコンビニでお支払いする以外にも納税方法はあり、自治体によってはクレジットカードでのお支払いも可能です。この機会にお支払いの手段も見直してみてはいかがでしょうか。

固定資産税とは?

そもそも固定資産税とは、土地や家屋にかかる税金のことで、1月1日の時点で土地(家屋の建てられている土地、田畑、山林等)や家屋(建物、工場、倉庫等)を所有する人に対して課せられます。

似通っている税金に都市計画税というものもあり、課税対象は固定資産税と同様に土地・家屋ですが、都市計画税の場合は税金の利用目的が明確化されたものになります。

お支払いはいつのタイミング?

固定資産税は、1月1日時点で土地や家屋を所有している人に対して課税されますが、実際に納税するまでには少し期間があります。いつまでに納税しなければいけないのか、具体的な納税スケジュールは自治体によって異なりますが、おおよそ4月~6月頃に通知書が届けられます。納税の際には、この通知書が必要になりますので、自宅に届いてから通知書に記載されている期限までにお支払いを済ませましょう。

固定資産税のお支払方法とは?クレジットカード払いも可能?

固定資産税をお支払いする方法には、金融機関やコンビニで納税通知書を提示して現金でお支払いする方法、金融機関の口座から引き落としでお支払いする方法、ATMを使いPay-easy(ペイジー)を活用した方法など様々あり、これらに加えて、パソコンやスマートフォンでインターネットを経由でクレジットカードを使ったお支払いも可能です。

クレジットカードを使う場合には、(1)自治体のWebサイトを活用してお支払いする方法と、(2)Yahoo!公金支払いを活用してお支払いする方法があります。ただ、クレジットカード払いができるかどうかは自治体によりますので、納税することになる地方自治体のホームページでご確認ください。Yahoo!公金支払いを希望なら、下記のページでお支払方法をチェックしてみてください。

もし固定資産税のお支払いでクレジットカードを使えるのなら、クレジットカード払いにすべきです。詳しくは後述しますが、1つ理由を挙げるとするとそれは「ポイントがつく」ということ。現金を使う方法や口座振替にする人も少なくありませんが、これらの場合ポイントを獲得できません。
もしかしたら「なんだポイントか、たいしたことないだろう…」そう思った人もいるでしょう。しかし、このポイントも馬鹿になりません。仮に還元率1%のカードで10万円お支払いしたとして、1,000ポイントたまり、1ポイントが1円で換算できるなら、1,000円分得することができるというわけです。
なお、クレジットカード払いにすると手数料がかかる場合がありますが、クレジットカード払いにすればポイント還元率によっては決済手数料にあたる金額相当、またはクレジットカードによってはそれ以上のポイントをためることができるでしょう。

  • 固定資産税のクレジットカード払い時の決済手数料については各地方自治体にご確認ください。

「クレジットカード払いに変えようかな」と思ったら、もう1つ考えるべきことがあります。それはポイントをためやすく使いやすいカードを選ぶことです。小さな違いに感じるかもしれませんが、積み重なると大きな違いとなります。ポイント還元率が高い、ためやすいカードを、それもポイントの使い道が多いカードを選んでいきましょう。

固定資産税をクレジットカードでお支払いする5つのメリット

01リボ払いでもお支払いできる

固定資産税は一括払いもできますが、基本的に年度内に4回に分けて支払うことが一般的です。しかし、クレジットカードにて税金を支払う場合、原則一回払いではありますが、あとからお支払方法を「リボルビング払い(リボ払い)」に変更することで1回に支払う金額を調整することができます。

オリコのあとからリボ払いへ変更するサービス「あとリボ」

  • リボ払いには所定の手数料がかかります。

02早朝や深夜でもお支払いができる

現金を使って金融機関でお支払いする場合は営業時間が決まっているため、早朝や深夜帯にお支払いすることができません。一方、クレジットカードで納税する場合には、Yahoo!公金払いなどのインターネットでのお支払いのためコンビニやPay-easy(ペイジー)同様、時間に縛られないメリットがあり、早朝や深夜帯であってもお支払いが可能です。

03自宅でもお支払いができる

クレジットカード払いなら、時間だけでなく場所の制限もありません。納税通知書に記載のある「納付番号(納税通知書番号) / 確認番号 / 納付区分」が分かれば、自宅のパソコンやスマートフォンからでもお支払いが可能ですので、わざわざ金融機関やコンビニまで足を運ばずに済みます。外出のついでに納税しようと思っていても、つい納税通知書を忘れてしまうこともあります。そのような場合は一旦帰宅して通知書を取ってから、また金融機関やコンビニまで行く必要があります。しかし、クレジットカード払いなら、自宅にいながらお支払いできるので移動する煩わしさが解消できます。

04支出の管理がしやすくなる

現金でお支払いをしている人が家計簿をつける場合には、領収書やレシートを取っておくなどして、後からそれらをまとめる必要があります。家計簿をつけるに当たって、会社員で給与をもらっているのであれば、収入の金額や得た月を把握するのは容易です。問題となるのは支出の面です。スーパーでの買い物、ネットショッピング、税金のお支払いなど、様々なところにお支払いするのをまとめて管理するのは非常に大変な作業となります。しかし、日常の買い物や、税金のお支払いなど、すべてのお支払いをカードで行えば、クレジットカードの明細を家計簿代わりにできるメリットがあります。

05ポイントがたまる

税金のお支払いでもポイントがたまるのは魅力的です。カードを使っている人の中には、ポイントがたまってもあまり気にしない人もいます。しかし、ポイントは毎日の小さな買い物でコツコツとためるだけでなく、大きい金額を支払う際にも利用すると、一度にまとまったポイントが蓄積されます。仮にポイントの還元率が1%のカードで、10万円の税金を納めると、1,000ポイントがたまります。1ポイント1円に換算できるのなら1,000円分得するということです。税金は必ず払わなくてはなりませんし、固定資産税の場合には数万円、年間なら数十万円かかるでしょう。そう考えると、住んでいる自治体でクレジットカード払いが可能なら、ポイントをためられるクレジットカードでのお支払いをおすすめします。
なお、クレジットカード払いには手数料がかかりますが、ポイント還元率によっては手数料分よりも多くのポイントをもらえ、現金払いよりおトクにお支払いができます。

クレジットカード払いにするなら「ポイント還元率が高い」「ポイントが使いやすい」カードがおトク!

「住んでいる自治体でもクレジットカード払いができそうだから、この際、クレジットカード払いも検討してみようかな…」と思った人もいるでしょう。どのクレジットカードを使うかによって、たまるポイントが違います。「とりあえず、現在使っているカードでいいか」と決めるその前に、「ポイントがたまりやすいかどうか」、「ポイントが使いやすいかどうか」をチェックしてみましょう。ポイント還元率や使いやすさは、クレジットカードよって異なります。

ポイントをためやすく使いやすいオリコのクレジットカード!

クレジットカードでポイントをため、得して納税したいなら「ポイント還元率の高さ」で決めましょう。ポイント還元率が高いカードほど、ポイント加算も大きいため、おトクです。ポイント還元率は0.5%のカードが多い中、Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)は、「1%」の還元率のカードも多数あります。さらに、入会から6ヵ月間は、「2%」を還元します。
また、オリコのクレジットカードは「ポイントの使いやすさ」も魅力。「街中で」、「インターネットで」使える、他のポイントやギフト券にも交換ができます。詳しくは以下のオリコのポイントサービスをご確認ください。

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