ご請求額やポイントの確認はアプリが便利!

クレジットカードが突然エラー!それって磁気不良かも?原因と対処法

なるほど豆知識 クレジットカードが突然エラー!それって磁気不良かも?原因と対処法

クレジットカードで決済しようとしたとき、今まで普通に利用できていたのに、突然エラーが出て使えなくなった…、そんな経験はありませんか?それは、カードに貼付された磁気ストライプの磁気不良が原因かもしれません。特に何もしていないのに、「どうして磁気不良になるの?」と疑問に持たれるでしょう。でもあなたの身の回りで知らないところで磁気不良を起こす原因が隠れています。その原因や対処法について紹介します。

クレジットカードの磁気不良とは?

店舗でクレジットカードを使って買い物をする際、決済方法として2つの種類があります、ひとつは、「磁気ストライプ読み取り型」、もうひとつが「ICチップ読み取り型」です。国内で発行されているクレジットカードのほとんどに、磁気ストライプと金属製のICチップが搭載されています。一部ICチップ読み取り型に対応していない店舗もあるため、2つの決済方法があるのですが、もし磁気ストライプ読み取りしか対応していない店舗で、クレジットカードの磁気不良が起こると、カードをスキャンした際に上手く読み取れず、カード決済ができない可能性があります。では、なぜ磁気不良が起こってしまうのでしょうか。

磁気不良が起こる原因とは?

原因(1)クレジットカードを磁気が強い物の近くで保管していた

磁気ストライプは、磁石など磁力を発生させる物に近づけると、磁気不良を起こしてしまう場合があります。磁力が強い物に近づいたからといって、すぐに使えなくなる訳ではありませんが、その特徴を知らないまま、磁力のある物の近くにクレジットカードを保管していると、あるときから、急にカード決済が使えなくなる可能性があります。特に以下の物にカードを近づける、あるいは一緒に保管することは避けるようにしましょう。

身の回りにある磁気が強い物(例)
  • スマートフォン
  • テレビ
  • パソコン
  • ラジオ
  • スピーカー
  • カードキー
  • 携帯ゲーム
  • 車の電磁ロックキーなど

原因(2)財布にクレジットカードと他のカードを重ねて収納していた

財布にカードを入れるポケットが少ないため、クレジットカードと他のカードを一緒に重ねて収納していませんか。クレジットカードに限らず、磁気ストライプが付いているカードには、社員証やレンタルショップの会員カードなどがあります。磁気ストライプが付いたカード同士を接触させることも、磁気不良を起こす原因になりますので、財布のポケットに重ねて収納しないようご注意ください。

原因(3)経年劣化による摩耗や損傷があった

クレジットカードをある程度長く使用していると、気が付かないうちに磁気ストライプの汚れや傷などが付き、磁気が読み取れなくなることがあります。例えば、磁気ストライプに付いた指紋やホコリは汚れの原因になりますし、磁気ストライプは熱にも弱いため、夏の炎天下で車内にカードを置きっぱなしにすると、熱で摩耗する可能性もあります。他にも、電車で財布をポケットに入れたまま椅子に座っていると、物理的な衝撃で知らないうちに損傷が起きるなど、カードを長く使っていると、経年劣化で磁気不良が起こりやすくなります。

磁気不良で使用できないクレジットカードを再発行する流れ

磁気不良でカードが使えない場合、復旧させることは難しいため、クレジットカード会社に連絡をすることで再発行の依頼ができます。カードの裏面にカード会社の連絡先が記載されていますので、磁気不良でカード利用ができない状況を伝えます。また再発行により、カード番号が変わることはありませんが、カード会社によっては、カード裏面のセキュリティコードが変わる可能性があります。自宅に届くまでに数日から数週間ほどかかりますが、カードが届いた際に確認をしましょう。

  • 再発行手数料がかかる場合がありますので各カード会社にご確認ください。

磁気不良を防ぐためにできること

磁力が強い物に近づけない

クレジットカードの磁気不良を防ぐには、まず磁力が強い物に近づけないことです。上記で紹介したような、スマートフォン、テレビ、ラジオ、スピーカーなどの電子機器は磁力が強いため、近くにクレジットカードを置くのは止めましょう。

財布に他のカードと重ねて収納しない

クレジットカードや、磁気ストライプが付いた他のカード(社員証、会員証など)を複数持っている場合、財布には重ねて収納せずに、分類して入れるようにしましょう。もし、利用頻度が少ないカードがあるなら、無理に財布へ入れようとせずに、自宅で保管するなど収納するカードの枚数を減らす工夫もしましょう。

スマートフォンのケースに入れない

よく、スマートフォンケースの内側のポケットにカード類を入れる人もいます。スマートフォンを落としても本体を保護する他、カード類が収納できるポケットも付いて大変便利なのですが、クレジットカードを入れておくと、磁気不良を起こし使えなくなる可能性があるため、スマホケースに収納するのは避けましょう。それでも、使いやすい理由でスマートフォンと一緒に入れておきたい方は、スマートフォンからの電磁波を遮断する「電磁波干渉防止シート」を使うなど、磁気不良の予防対策を行いましょう。

クレジットカードの磁気不良は、スマートフォンやテレビなど磁力が強いところにたまたま置いていた…など、普段、気付かずに行っていることが原因で起こり得ます。磁気ストライプが磁気に弱い性質を理解していただき丁寧に扱いながら、クレジットカードを利用しましょう。

トラブル解決の豆知識をもっと見る

おすすめのクレジットカード