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クレジットカードの支払いが遅れるとどうなる?遅れてしまったときの対処法

なるほど豆知識 クレジットカードの支払いが遅れるとどうなる?遅れてしまったときの対処法

「まずい!クレジットカードの支払いが間に合わなそう……」
「しまった……。クレジットカードの支払いが遅れてしまった!」

お支払金額が準備できないと分かっている場合もあれば、うっかりしていて口座の残高が足りず、お支払いが遅れてしまう場合もあるでしょう。うっかりしていただけとはいえ、事実だけを見れば滞納していることになってしまいます。

誰にでも起こり得るクレジットカードの滞納。あらかじめ計画的にクレジットカードを利用するとともに、引落日が近くなった際には口座にお金が入っているか確かめることが大切です。しかし、注意していたとしても、クレジットカードのお支払いが遅れることもあるでしょう。もし滞納してしまったら、どう対処したら良いのでしょうか?

このような場合には、とにかくクレジットカード会社への連絡を急ぎましょう。クレジットカードを利用するということは、クレジットカード会社からお金を立て替えてもらっているということ。大事なことは、誠意ある行動を見せることです。ここでは、クレジットカードのお支払いが遅れてしまったらどうなるか、そしてその際の対処法について詳しく解説します。

クレジットカードのお支払いが遅れて滞納してしまうとどうなる?

クレジットカードのお支払いが遅れてしまうと、ご利用金額に対して遅延損害金が発生します。そして、信用情報にご利用者さまの遅延情報が登録されます。遅延を繰り返したり、長期間遅延したりすると、現在使っているクレジットカードが利用停止になるだけでなく、強制的に解約となる可能性があります。また、各種ローンを組む際に、遅延情報が原因となり審査に通らなくなる可能性もあります。

それぞれの詳細については、順を追って説明していきます。

01信用情報に遅延情報が登録される

信用情報とは、お客さまの信用状態を客観的に表す情報のことです。クレジットカードやローンを契約する際は、カード会社やローン会社がお客さまに支払能力があるか、ローンの利用過多がないか等の信用情報を踏まえて審査を行います。意図せず口座にお金を入れ忘れていた場合にも、ご利用者さまの信用情報に、遅延情報が登録されてしまいます。

02遅延損害金が発生する

お支払いが約定日より遅延した場合には、クレジットカード会社に遅延損害金を支払わなければなりません。遅延損害金とは、クレジットカード会社が債務の不履行に係る賠償額を催告する金額を言います。なお、遅延損害金の計算方法は以下のようになり、遅延損害金はショッピングでのご利用の場合は年14.6%(消費者契約法)、キャッシングでのご利用の場合は年18%(利息制限法)までと定めています。

遅延損害金 = ご利用代金 × 遅延損害金年率 ÷ 365日 × 遅延日数

  • うるう年の場合は366日

03クレジットカードが利用停止になる

お支払いが遅延した場合、基本的には使用しているクレジットカードが利用停止状態になります。「引き落としができなかった」という情報が銀行からクレジットカード会社に届いたタイミングでクレジットカードの利用が停止になってしまいます。なお、銀行からの情報がクレジットカード会社に届くまでの日にちは銀行によって異なり、クレジットカードの利用停止のタイミングもクレジットカード会社により異なります。

04クレジットカードが強制的に解約になる

クレジットカードが利用できない状態になった後、クレジットカード会社からの電話等の案内の対応をせず、お支払いをしない状態を続けてしまうと 、強制解約されてしまうケースがあります。強制解約されてしまうと、当然のことながらクレジットカードによるお支払いができません。つまり、光熱費などの公共料金やインターネット、保険等の継続的サービスをクレジットカードでお支払いしていた場合にはお支払方法をすべて変更する必要があります。

05他のクレジットカードの入会審査に通りにくくなる

「今のクレジットカードが強制解約になったら、また新しく作ろう!」とお考えの方がいるかもしれません。しかし、そんなに簡単な話ではなく、実は、1度でもクレジットカードを強制解約されてしまうと、再びクレジットカードを作ることが非常に難しくなります。その理由として、強制解約の事実は指定信用情報機関を介して、様々なクレジットカード会社に共有されるためです。つまり、A社というクレジットカード会社で強制解約された場合には、その情報がB社やC社、D社といったクレジットカード会社にも伝わるということです。その結果、審査に通らない可能性が高くなります。

06ご利用金額を一括請求される

通常クレジットカードを利用する際には分割払いにしたり、リボルビング払いにしたりして、複数月にわたってお支払いを分散させることができます。これはご利用者さまの信用あってこそ受けられるものです。お支払いが滞ったままの状態が続くと、クレジットカードの利用停止や強制解約のみならず、ご利用金額を一括で請求される可能性があります。

07法的措置で財産を差し押さえられる

クレジットカード会社からの督促に応じず支払いが滞納し続けた場合には、法的措置として財産を差し押さえになることもあります。給与や預貯金が差し押さえられる他、家や自動車なども差し押さえの対象となる可能性があります。

08各種ローンが組めなくなる

クレジットカードのお支払いが遅れると、現在だけではなく将来にわたって影響が出る場合があります。例えば、「結婚して子供が生まれるので家を購入したい!」という場合、多くの方は住宅ローンを組むことになるでしょう。その際に信用情報は厳正にチェックされます。過去にクレジットカードを強制解約されたことがある場合には、その信用情報を起因として、住宅ローンの審査が通らない可能性があります。

不正利用で多額の請求が届いている場合にもクレジットカード会社にご連絡を!

不正利用で多額の請求が届いていることもあります。「不正利用なら支払わなくて良いのでは…?」と思う方もいるでしょう。その通りで、不正利用が証明された場合には、お支払いの義務が免除されます。しかし、その場合でも必ずクレジットカード会社に不正利用の疑いがある旨を伝える必要があります。そのまま放置しておくと、滞納として扱われてしまいますので、毎月の請求や口座の残高には必ず目を通しておきましょう。

オリコのクレジットカードをお持ちで、不正利用の疑いがある場合にはオリコカードセンターにお問合せください。

オリコカードセンター

受付時間:9:30~17:30(年中無休)

覚えておきたい指定信用情報機関

クレジットカードを利用するなら知っておきたいのが指定信用情報機関。指定信用情報機関とは、クレジットカードの契約情報や支払状況などを管理している機関のことです。クレジットカードのお申込みをする際、クレジットカード会社は指定信用情報機関の情報もとに、信用できる人物であるかを判断します。主な指定信用情報機関については「CIC」および「JICC」があります。指定信用情報機関に登録されている自分の信用情報は、指定信用情報機関への情報開示(請求)で確認ができます。

残高不足で引き落としができなかったときの対処法とは?

クレジットカードの引き落としができなかった場合、クレジットカード会社からの督促状を待つのではなく、まずは自分から連絡をすることが大事。その後の行動については「お支払いするお金がある場合」、「お支払いするお金がない場合」によって異なります。

お支払いするお金がある場合

お支払いのためのお金がある場合には振込手続きを行いましょう。クレジットカード会社が指定する銀行口座にお振込でお支払いしてください。この際にコンビニ払い用の用紙を郵送で送付するクレジットカード会社もあります。また、再引き落としがあるケースも珍しくありません。その場合にはクレジットカード会社の設定している再引き落としの日程までに振替用の引落口座に利用料金を入金しておきましょう。

ちなみにオリコカードのお支払日は毎月27日(土日祝祭日にあたる場合は翌営業日)です。万が一、お支払いが遅れた場合の再引落日は翌月12日(土日祝祭日にあたる場合は翌営業日)になります。

お支払いするお金がない場合

次にお支払いするお金が手元にない場合の対応についてです。まずはクレジットカード会社にその旨を伝え、「どのように返済が可能か」相談します。場合によっては、日本貸金業協会(貸金業相談・紛争解決センター)別ウィンドウで開きますや法律の専門家に相談することも必要となります。

引落日に支払えないことが事前に分かった場合にはどうする?

クレジットカードによっては、お会計時のお支払手続きを済ませた後でも、リボ払い(リボルビング払い)に変更できるサービスがあります。一括払いや2回払いを指定したものの、急な出費が重なり引落日までにお金が用意できないケースもあるでしょう。このような場合には、後からリボ払いに変更できるサービスが役立ちます。リボ払いにすることで、お支払いを複数月に分散させることができます。

オリコでもお支払手続きの後でリボ払いに変更できるあとリボというサービスをご用意しております。これがあれば万が一の際も安心です。さらに、クレジットカード会社によっては引き落としを1ヵ月遅らせることのできるサービスもあります。オリコでは、お支払いをリボ払いにしたうえで、引き落としを1ヵ月遅らせる支払PASSというサービスもご利用いただけます。

  • あとリボ

    お支払手続きの後でリボ払いに変更できるサービスです。

  • 支払PASS

    お支払いをリボ払いにしたうえで、引き落としを1ヵ月遅らせるサービスです。

事前に、引き落としに間に合わないことが分かった場合には、上記のように滞納を回避する方法があります。大前提として、クレジットカードを計画的にご利用いただくことは重要ですが、予想外のことで急な出費が発生する場合もあるでしょう。そうした場合には「あとリボ」や「支払PASS」などの毎月の返済が軽減できるサービスを上手にご活用ください。

上手に活用すればクレジットカードは怖くない!むしろメリットの宝庫

支払いが遅れた場合のイメージばかりが膨らみ、クレジットカードにマイナスな印象を抱いている方もいるでしょう。そんな方に向けて1つお伝えしたいのが、計画的にクレジットカードを利用すれば、メリットは非常に多いということです。クレジットカード払いなら、現金の持ち合わせがなくてもお買い物ができるうえに、使った金額などに応じて、ポイントがたまります。

なんとなくのイメージでクレジットカードをただ敬遠するのは非常にもったいないです。ためしにクレジットカードのメリットや注意点を調べてみてください。キャッシュレス化が進む現代、クレジットカードを上手に活用していきましょう。まだクレジットカードをお持ちでない方のために、最後はオリコのクレジットカードをご紹介します。
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以上、クレジットカードのお支払いが遅れてしまった場合に生じるリスクや対処方法について見てきました。クレジットカードのお支払いが遅れると、クレジットカードの利用できなくなるのみでなく、遅延損害金まで発生してしまうことがあります。「クレジットカードを利用する=お金を立て替えてもらっている」という自覚を持ち、迅速な行動を心掛けるようにしてください。

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