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キャッシングの前に知っておきたい!返済方法と注意点とは?

なるほど豆知識 キャッシングの前に知っておきたい!返済方法と注意点とは?

記事公開日:2021年10月18日
最終更新日:2021年10月18日

給料日前なのに、急にお金が必要になって困った…という経験はありませんか?そんな時に便利なのが、クレジットカードに付帯している「キャッシング機能」。銀行やコンビニのATMなどで24時間いつでも利用できて大変便利です。ただ、もし返済が遅れてしまうと、遅延損害金を支払う必要がありますので返済方法をしっかりと理解し、注意して利用しましょう。

クレジットカードのキャッシング機能とは

クレジットカードには、「キャッシング機能」が付帯しています。これはクレジットカードの所有者が、クレジットカード会社からお金を借りられる機能です。キャッシング枠の範囲内で、銀行やコンビニのATMから現金を引き出すことができます。急な出費の場合でもコンビニのあるATMに行けば、時間帯関係なく現金を引き出すことができる心強い存在です。
キャッシング枠の詳細については、「クレジットカードのキャッシング枠(限度額)とは?変更方法は?」をご覧ください。

キャッシングの返済方法とは

予め返済方法と返済スケジュールを決めておきましょう。キャッシングの返済は、引落日に自分の口座から自動的に引き落とされるシステムですが、主に2つの返済方法があります。

以下には返済方法に加えてシミュレーションもご紹介します。ただし、借入金の返済額はカード会社が用意する返済プランや月々に支払うお金、返済期間などのさまざまな要素によって、金額が変化します。そのため、ここに紹介するシミュレーションはあくまで例となりますので、ご注意ください。

一回払い

一回払いとは、借入金を一括で返済する方法です。一回払いは、借りた金額と同等かそれ以上の収入があり、翌月すぐに返済できる人におすすめの方法です。返済の流れとしては、締切日までの利用額に利息を加えた金額が、翌月の引落日に自動で引き落とされます。また、借入時に一回払いを選んだものの、分割で支払いたい場合には、次のリボ払いへ後からでも変更することが可能です。

なお、オリコの場合は月末締めで、翌月27日(27日が土日祝日の場合は翌営業日)が引落日となります。

一回払いの返済シミュレーション

(例)4月28日に100,000円を一回払いで借りた場合(実質年率18% / 27日が引落日と想定)
支払日:5月27日

利息 100,000円×18%÷365日×29日間=1,430円
返済金額 100,000円+1,430円=101,430円
  • 利息は、利用日の翌日から支払日までの日数を日割りで計算した金額になります。

リボルビング払い

リボルビング払い(リボ払い)とは、利用金額や件数に関わらず、毎月ほぼ一定の額で返済する方法です。家計のやりくりがしやすいメリットがあり、毎月の返済金額を抑えたい方におすすめです。一方で、支払いの回数を自身で決められないデメリットもあります。

なお、オリコのリボ払いの場合は、毎月一定の金額を、翌月27日( 27日が土日祝日の場合は翌営業日)に自動で引き落とされます。

リボ払いの返済シミュレーション

(例)4月28日に100,000円を月々10,000円のリボ払いで借りた場合(実質年率18% / 27日が引落日と想定)
1回目の支払日:5月27日

支払額 10,000円
利息 100,000円×18%÷365日×29日間=1,430円
元金充当分 10,000円-1,430円=8,570円
支払残高 91,430円(100,000円-8,570円)

2回目の支払日:6月27日

支払額 10,000円
利息 91,430円×18%÷365日×31日間=1,397円
元金充当分 10,000円-1,397円=8,603円
支払残高 82,827円(91,430円-8,603円)
  • 上記と同様の計算方式で3回目以降も支払いが続きます。

急に現金が必要になった時に心強いキャッシング機能ですが、後になって返済に困ることがないように、借入は計画的に行いましょう。

キャッシングの1回払いのご利用分をリボ払いに変更できる便利なサービス「あとリボ」

オリコカードのサービス「あとリボ」ならキャッシングの1回払いのご利用分を、あとからリボ払いに変更することができます。
期日までの一括での返済が難しくなった場合に、リボ払いにすることで毎月一定金額での返済に変更することができます。安心して買い物ができる便利な付帯サービスがついたオリコカードをぜひ検討してみてください。

あとからリボでお買い物も安心! あとリボ:お店やインターネットでお買い物をしたあとからリボ払いに変更できます。

キャッシングを行う時の注意点とは

設定された金利を確認すること

キャッシングの利用には利息が発生します。キャッシングでお金を借りると利息を支払う必要があり、利息は借りたお金に対する金利によって決まります。金利の割合は、貸金業法で定められており、10万円未満で20%以内、10万円以上100万円未満で18%、100万円以上の場合は15%以内となっています。キャッシングを利用する際には、金利が何%なのか事前に確認を行いましょう。

参考:消費者庁「お金について理解しよう」PDF

返済計画が立てられる金額を借りること

無計画にキャッシングを使用してしまうと、借りた分だけ利息の支払いが増え、返済が困難になる可能性があります。借りた後、翌日以降に一括返済する予定がなく、後で返済すれば良いと安易に考えているのであれば要注意です。使用しているクレジットカード会社の公式サイトをチェックし、カードに設定された金利を確認したうえでしっかりと返済計画を立てましょう。
しかし万が一、返済が遅れてしまったら、どのようなことが起きるのでしょうか?

ハガキや電話連絡がくる

返済日を過ぎても連絡をしないと、クレジットカード会社よりハガキや電話で連絡がきます。入金が確認できていないこと、早めに入金して欲しい内容が伝えられます。電話の場合は、申込み時に登録した電話番号にかかってきます。電話口で「すぐ払う」または「〇日までに払う」と約束し、予定通りに支払いましょう。先手を打って早めに対応すればハガキや電話での連絡がこない場合もあります。

  • 入れ違いになり、連絡がくることがあります。

督促状が送られてくる

ハガキや電話で催促が来た後に、更に返済を遅らせた場合は、督促状が送られてきます。入金確認ができていないこと、未払いになっている元本と利息、遅延損害金の金額が提示され、早急に連絡が欲しいとの内容が記載されています。

  • 入金をした場合でも入れ違いになり、書類が届くことがあります。

催告書が送付される

督促状が送付され、それでも返済が遅れると、今度は催告書(さいこくしょ)が送られてきます。催告書は、期限内に支払いを迫る通知です。「期限内に返済がない場合、法的処置をとる」と書かれており、期間内に支払わなければ、財産の差し押さえが実行されます。

返済が遅れた場合、遅延損害金を支払う必要があること

決められた期限までに返済ができなかった場合、遅延損害金を返済額に上乗せして支払わなければなりません。遅延損害金は返済日の翌日から1日ごとに発生するため、返済が遅れるほど金額は増えてくるため、1日でも早く返済を行いましょう。

  • 本コラムでは「金利」と使用していますが、正式には「貸付の利率」といいます。

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