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クレカ積立とは?少額から始められる資産運用

なるほど豆知識 クレカ積立とは?少額から始められる資産運用

記事公開日:2023年10月31日
最終更新日:2024年3月24日

人生100年時代と言われて久しい現在、資産運用の必要性を実感されている方は少なくないでしょう。資産運用の方法は様々ありますが、初心者の方には心理的ハードルが高いかもしれません。本記事では、資産運用をこれから始める方に向けて、積立による資産運用をはじめ、クレジットカードを使った積立投資について解説します。クレカ積立を始める前に知っておきたいポイントもご紹介しますので、資産運用をこれから始めようとしている方はぜひご覧ください。

資産運用が注目される背景

「令和4年版高齢社会白書(全体版)」によると、令和2年時点の日本の平均寿命は男性81.56年、女性87.71年、令和42(2060)年の推定では、男性84.66年、女性91.06年と今後も平均寿命の更なる延伸が予想されています。平均寿命が延びることにより、人ひとりの人生にかかる費用も増額し、個人の資産設計も重要度が増しています。公的年金だけでなく、老後資金の貯蓄が各個人にも求められています。

参考:内閣府「1 高齢化の現状と将来像|令和4年版高齢社会白書(全体版)」別ウィンドウで開きます

こうした背景により、若年層においても投資や資産運用の必要性を感じる方が増えています。2022年4月1日施行の民法改正により成人年齢が引き下げられ、18歳から投資ができるようになりました。株式会社SheepDogが運用するSTRATE[ストラテ]が、15歳~29歳に実施したアンケートによると、「投資や資産運用に興味がある」「実際に投資や資産運用を行っている」との回答が52%となりました。年代別にみると、10代の44%が「投資・資産運用の興味関心経験がある」と回答しており、将来に向けて投資や資産運用が必要だと考える人が半数近くいることが読み取れます。投資可能な年齢の広がりにより、投資を新しく始める人が益々増えることが予想されます。

参照元:STRATE[ストラテ]「10代の44%が投資や資産運用への興味関心があると回答【投資や資産運用に関するアンケート】」別ウィンドウで開きます

資産運用の手段として人気を集めている「投資信託」とは

投資信託(略称「投信」)とは、投資家から集めたお金をまとめてひとつの資産ととらえ、資産運用のプロが株式や債券などに投資をして運用する仕組みのことです。運用で得られた利益は投資家が投資した金額に応じて分配されます。多くの投資家からお金を集めて運用するため、個別の株式や債券に自分で投資をするよりも少額で投資をすることが可能です。

また、個別の銘柄に投資をするよりもリスクを分散できるため、投資初心者でも運用しやすいといわれています。ウェブスターマーケティング株式会社が行った「現在行っている資産運用」に関するアンケート調査では、資産運用の種類について「株式投資」「預貯金」に次いで3番目に多い投資方法となっていました。

参考:ウェブスターマーケティング株式会社「【現在行っている資産運用の種類ランキング】男女501人アンケート調査」別ウィンドウで開きます

運用方針は投資信託ごとに決められており、投資家は運用方針をもとにどの商品に、どのように投資するのかを決めます。投資対象は主に株式や債券のほか、不動産投信(リート)、その他資産などです。投資信託の種類によって、株式のみを投資対象としている商品もあれば、株式と債券を投資対象としている商品など、運用方針によってさまざまです。リスクも投資対象によって異なるため、投資家は自分が許容できるリスクの度合いに応じた投資対象かを確認し、投資信託を決める必要があります。

オリコでは、クレジットカードを用いて投資信託の積立を行う「オリコ投信積立」をご提供しています。オリコ投信積立とは、オリコが発行するクレジットカードでSBI証券の投信積立サービスのお支払いができるサービスです。詳細は下記ページよりご確認ください。

積立の種類は何がある?

一口に資産運用といっても、その方法は様々です。比較的身近な貯蓄から、株式投資など資産形成の目的や生活スタイルに応じて適した方法を採り入れるのが良いでしょう。
手始めとして「まずは手軽な方法で始めたい」という方には、一度開始すれば自動で資産運用ができる「積立」がおすすめです。積立の種類としては、積立預金、積立保険、積立投資などが挙げられます。

毎月決まったタイミングで自動的に買い付けや引き落としがされたり、保険料の支払いの一部が積立されたりといったように、タイミングを計って購入や売却をせずとも、申込さえすれば自動で資産運用が行われる商品です。当記事では、「積立」の中でもクレジットカードを使って行う積立投資、「クレカ積立」についてご紹介します。

積立投資とは

積立投資とは、商品(銘柄)を一定のタイミングで購入し続ける投資方法です。購入する商品や金額、タイミングなどは自分で決めることができます。口座引き落としやクレジットカード払いを利用し、商品を設定することで自動的に買い付けが行われるため手間がかかりません。また、少額から積立が可能なので、投資は初めてという方でも利用しやすい方法です。

積立投資には、毎月決まった金額を購入する定額購入と、一定量の銘柄を購入する定量購入の2種類があります。定額購入の場合は、毎月決まった金額を投資するため、資金管理をしやすい特徴があります。

投資におけるリスクを減らす方法のひとつに「分散投資」が挙げられます。分散投資とは、投資先や投資する時期などを分散させる投資の方法です。投資先や投資時期を分散させることにより、大きく値動きした際の影響を軽減することができるため、リスクを軽減した投資方法といわれています。毎月決まったタイミングで商品を購入する積立投資も、分散投資の一種です。そのため、投資経験が少ない初心者の方でも始めやすい方法といえます。

クレカ積立とは

クレカ積立とは、クレジットカードを使った積立投資のことです。クレジットカードを用いて行うため口座に入金する手間がないこと、クレジットカード会社によってポイントが付与されるなどのメリットがあります。

オリコでは、クレジットカードを用いて投資信託の積立を行う「オリコ投信積立」をご提供しています。オリコ投信積立とは、オリコが発行するクレジットカードでSBI証券の投信積立サービスのお支払いができるサービスです。オリコ投信積立は定額購入のため、毎月決まった金額の投資となります。そのため、資産管理もしやすく、これから投資をはじめる方にもおすすめです。
また、オリコ投信積立の場合、一部のカードを除いたほぼ全てのカードで、投信積立によりポイントをためることが可能です。また、オリコ投信積立の場合、NISA(つみたて投資枠)にも対応しています。詳細は下記ページよりご確認ください。

NISA(つみたて投資枠)とは

NISA(つみたて投資枠)とは、積立投資をする際に利用すると、投資によって得られた利益が非課税で受け取れる制度です。投資初心者や少額から長期的に積立投資をしたい人、分散投資をしたい人を支援するために開始されました。

NISA(つみたて投資枠)の対象商品は、販売手数料がゼロでコストが低く、長期の積立や分散投資に向いている公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)の2種類に分けられます。ただし、運用方針や投資対象は投資信託によって異なるため、投資家はそれぞれの特徴を知ったうえでどの投資信託にするかを決めなければなりません。

新NISA制度

新NISA制度は2024年からスタートしました。新NISA制度では、非課税保有期間が無期限化され、従来のつみたてNISAよりも長期運用しやすくなっていることが特徴です。さらに、つみたて投資枠と成長投資枠の併用も可能になりました。つみたて投資枠とは、従来のつみたてNISAのこと、成長投資枠とは従来の一般NISA枠のことです。

従来の制度では一般NISAでは年間投資枠が120万円、非課税保有期間は5年間となっており、つみたてNISAとの併用はできませんでした。しかし、新NISA制度は、つみたて投資枠と成長投資枠は合わせて投資が可能になるため、合計の年間投資枠が増えました。また、それぞれの年間投資枠もつみたて投資枠が年間120万円、成長投資枠が年間240万円に拡大されました。そのため、併用すれば最大360万円まで投資できます。

クレカ積立のメリットと注意点

前述のとおり、クレカ積立は、クレジットカードを利用して投資信託などの投資を行えるサービスのことです。毎月、一定額を自動的に資産運用に回せるため、資産をコツコツ増やしたい方におすすめです。クレカ積立にはさまざまなメリットがあるため、他の貯蓄方法よりも魅力的に感じる方も少なくありません。一方で、注意点を押さえておく必要があります。ここでは、クレカ積立のメリットと注意点をご紹介します。

メリット

通常、投資信託や株式、債券などに投資する場合には、証券会社の口座を開設し、投資するためのお金を口座へ入金する必要があります。しかし、クレカ積立なら、わざわざ証券会社の口座へ入金しなくてもクレジットカードから自動で積立投資できるため手間がかかりません。証券口座の残高不足で投資できないということもないため、毎月着実に積立ができます。

クレカ積立は低額から積立ができるため、初心者でも投資を始めやすいことが特徴です。例えば、オリコ投信積立では、毎月100円から積立ができるため、家計に負担のかからない金額で手軽に始められます。投資額を少なくすれば、リスクを抑えられることもできます。加えて、NISA制度を利用することで、クレカ積立の運用益を非課税で受けることが可能です。少額から投資を始めることで、投資に関する経験や知識も徐々に身についてきます。

更に、積立額に応じてポイントがたまることもクレカ積立のメリットです。そのため、現金で積立するよりもおトクに積立投資をすることができます。ただし、ポイント還元率はクレジットカードの種類によっても異なります。また、ショッピングなどの利用でたまるポイントとは還元率が異なることもあるため確認が必要です。

注意点

クレカ積立を利用する際には注意点もあります。注意点のひとつは、投資額に上限があることです。

また、クレカ積立は買い付けのタイミングが月1回の決まった日に固定されている点にも注意が必要です。値動きに合わせて自分でタイミングを決めて買い付けることはできません。投資のタイミングはまだ勉強中や、値動きを追えないような方に向いているサービスといえます。

オリコ投信積立は、オリコが発行したクレジットカードを利用してSBI証券の投信積立ができるサービスです。前述のとおり、月100円から資産運用ができるため、投資未経験の方でも気軽に始められます。また、少額から投資を経験して、徐々に投資額を増やしていきたいという方にもおすすめです。NISA(つみたて投資枠)にも対応しているため、非課税投資枠を利用して積立投資をしたい人にも向いています。オリコカードを持っている方なら、3ステップでカンタン申込可能です。

ただし、オリコ投信積立はリボ払いやマイ月リボ、あとリボの対象外となっています。また、クレジットカードの種類によってポイント還元率がショッピング利用した場合とは異なることがあるため、利用する前によく確認しましょう。

オリコ投信積立の詳細はこちらからご覧ください。

クレカ積立を始める前にチェックしておくこと

クレカ積立を始める前に、どのクレジットカードを利用するかをチェックしておきましょう。クレジットカードによってサービス内容が異なるため、よく確認しておくことが大切です。また、クレジットカード会社によって利用できる証券会社も異なります。証券会社が違うことによって投資できる投資信託が変わるため、事前にチェックしておく必要があります。ここでは、クレカ積立を始める前にチェックしておくことを紹介します。

クレジットカード会社選び・利用できるクレジットカードと証券会社で選ぶ

クレカ積立は利用できるクレジットカードと証券会社の組み合わせで選ぶことがポイントです。積立に利用するクレジットカードによってポイント還元率が異なるため、申し込む前にクレカ積立のポイント還元率を確認しておきましょう。

また、クレジットカード会社によって積立に利用できる証券会社が異なります。証券会社によって投資できる投資信託に違いがあるため、どの証券会社で取引できるのかを確認することが重要です。積立に利用するクレジットカードと証券会社の組み合わせによって、ポイント還元率や投資できる商品(銘柄)が変わってくるため、慎重に検討しましょう。

投資信託の選び方

投資を利用していない方の理由としてあるのが、「どの商品を購入したらいいかわからない」ということです。投資信託は自分のリスク許容度に合わせて選ぶことが大切です。投資対象や地域、運用方法によってもリスクの度合いや見込める利益や損失が変わってきます。利益や損失は、投資する対象によって影響を強く受けるリスクがそれぞれ違います。例えば、企業に投資する場合は財政や経営などの信用リスクに、海外の株式や為替に投資する場合は為替変動に影響を受けます。情勢や企業の動きなどを確認したうえで投資信託を選ぶとよいでしょう。

オリコ投信積立をご紹介!

オリコ投信積立は、オリコのクレジットカードでSBI証券の投信積立のお支払いができるサービスです。毎月の投資額はオリコのクレジットカードからお支払いできます。積立額に応じたポイントもためられるので、おトクに投資を始められます。ここでは、オリコ投信積立について詳しく解説します。

オリコ投信積立の概要

まずはオリコ投信積立の対象となるお客さまや対象商品などの概要をご紹介します。

対象となるお客さま

オリコ投信積立をご利用いただくには、オリコが発行するクレジットカード(ご自身が本人会員のもの)が必要です。提携カードも対象となります。そのうえで、オリコが仲介するSBI証券の口座が必要になります。SBI証券の口座をお持ちでない方はオリコのWebサイトから新規口座開設の手続きを行っていただきます。また、すでにSBI証券の口座をお持ちの場合は、オリコ仲介口座への変更手続きが必要です。変更手続きもオリコのWebサイトからお申込みいただけます。

オリコ投信積立に利用できるクレジットカードは、オリコが発行するクレジットカードで提携カードも含みます。ただし、家族カードやリボ払い専用のUPtyカード、法人カードは対象外です。

オリコ投信積立なら、年会費無料のクレジットカードでクレカ積立を開始できます。カード発行後は簡単3ステップで申込可能です。

  • お申込みの際は、eオリコの登録と、本人認証サービス(3Dセキュア)の登録が必要です。

対象商品

オリコ投信積立の対象商品は、SBI証券で取り扱っている積立買付またはNISA(つみたて投資枠)買付対象の投資信託です。SBI証券ではさまざまな積立買付対象の投資信託を扱っており、自身の投資方針に合う商品(銘柄)を選べます。投資対象や運用実績、手数料などを比較して選ぶことも可能です。また、1銘柄だけでなく、複数の銘柄で積立をすることもできます。

オリコ投信積立でどの商品を選べばいいかわからない方は、「NISA(つみたて投資枠)おすすめ商品のご紹介」からお選びください。

積立設定可能額

積立設定可能額は、毎月100円~100,000円までとなっています。少額から積立ができるため、初めて投信積立をする方でも気軽に利用が可能です。

ポイント還元率

オリコ投信積立では、積立額に応じたポイントが以下のとおり付与されます。

  • オリコポイント
    200円につき1オリコポイント
  • 暮らスマイル
    1,000円につき1スマイル
  • 提携先オリジナルポイント
    200円につき1ポイント ※クレジットカードによってポイント名称が異なります。
  • 一部のクレジットカード
    提携先以外でお買い物をした場合と同じ計算方法でポイントが付与されます。
  • ミキモトコスメティックスメンバーズカード・ピアベルピアカード・ウェルカムヴォイスカード・JRタワースクエアカードANA Kitaca(ANAマイルタイプ)

ご利用いただくカードの種類によっては、通常のお買い物でたまるポイントとは還元率が異なる場合がございます。

お支払いスケジュール

初回はSBI証券お客さまサイトにてカード登録と積立設定が必要です。毎月10日までにカード登録と積立設定が完了している分について、翌月第1営業日に買付が行われます。ご利用代金は、その他のご利用分と併せて、翌月27日にお支払いとなります。

  • 27日が土・日・祝の場合、翌営業日のお引き落としとなります。

オリコ投信積立のメリット

オリコ投信積立を利用すれば、一度クレジットカードを登録するだけで、証券口座に入金する手間がかかりません。毎月自動で積立ができるため、コツコツ資産を運用できます。

また、最低投資額は100円から設定できるため、無理なく始められる点もメリットです。NISA(つみたて投資枠)にも対応しているので、非課税投資枠を利用して投信積立をすることができます。

オリコ投信積立の注意点

オリコ投信積立では、リボ専用カードはUPtyカード(カード番号が「524806」から始まるカード)は対象外となっています。家族カードや法人カードも投信積立には利用できません。お支払回数は1回払いのみ利用が可能で、「あとリボ」などへお支払方法変更はできません。
さらに、クレカ積立は自動で買付がされます。オリコ投信積立の場合は、積立日は原則毎月第1営業日です。その他の日付での積立はできないので注意しましょう。

オリコ投信積立について、より詳細が知りたい方、申し込みを検討される方はこちらのページをご覧ください。

クレカ積立は投資初心者にもおすすめ!

クレカ積立は毎月一定額を自動的に投資できるため、「購入のタイミングがわからない」「何に投資をしていいかわからない」という投資初心者でも利用しやすいサービスです。また、少額から積立が可能なので、まとまった資金がない方でも気軽に始められます。さらに、積立額に応じてポイントがもらえるため、おトクに投資をすることができます。

オリコ投信積立では、オリコが仲介するSBI証券の口座を利用してクレジットカードを用いて投資信託の積立を行う「オリコ投信積立」をご提供しています。毎月100円から積立が可能なので、初めて投資をする方にも利用しやすくなっています。また、積立額に応じてクレジットカードのポイントがたまります。たまったポイントは、ギフト券や各種ポイントに交換可能です。オリコのWebサイトからお申込可能なので、資産運用の第一歩としてオリコ投信積立からはじめてみませんか。

  • 一部の提携カードの場合は提携先のオリジナルポイントがたまります。

リスクについて

投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。

手数料について

各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページをご確認ください。

SBI証券お問合せ窓口

口座開設に関するお問合せ

  • 年末年始を除く平日8:00~17:00、土・日曜日9:00~17:00
  • ナビダイヤルは、携帯電話から20秒11円(税込)の通話料がかかります。

オリコ仲介口座への変更に関するお問合せ

  • 年末年始を除く平日8:00~17:00
  • ナビダイヤルは、携帯電話から20秒11円(税込)の通話料がかかります。

「SBI証券に対するご意見・苦情の申し立てについて」はこちら別ウィンドウで開きます

NISAのご注意事項

  • 配当金等は口座開設をした金融機関等経由で交付されないものは非課税となりません。NISA口座で国内上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。
  • 同一年において1人1口座(1金融機関)しか開設できません。
  • NISAで購入できる商品はSBI証券が指定する商品に限られます。
  • 2024年からの新NISAでは年間投資枠と非課税保有限度額が設定されます。
  • 損失は税務上ないものとされます。
  • 出国により非居住者に該当する場合、NISA口座で上場株式等の管理を行うことはできません。
  • 2024年からの新NISAにおけるつみたて投資枠では積立による定期・継続的な買付しかできません。
  • その他、2024年からの新NISA に関するご注意事項、並びに2023年までの一般NISA ・つみたてNISA等に関するご注意事項の詳細はSBI証券WEBサイトにてご確認ください。

金融商品仲介業務に関するご注意事項

株式会社オリエントコーポレーションは、株式会社SBI証券を所属金融商品取引業者とする金融商品仲介業者です。金融商品取引業者とは異なり、直接、顧客の金銭や有価証券の受け入れ等は行わず、顧客口座の保有・管理は全て金融商品取引業者が行います。また、金融商品仲介業者は金融商品取引業者の代理権は有しておりません。
金融商品仲介における金融商品等は、金利・為替・株式相場等の変動や、有価証券の発行者の業務または財産の状況の変化等により価格が変動し、損失を生じるおそれがあります。
お取引に際しては、手数料等がかかる場合があります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。

金融商品取引法等に係る表示別ウィンドウで開きます

金融商品仲介業者
所属金融商品取引業者
  • 商号など:株式会社SBI証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者
  • 登録番号:関東財務局長(金商)第44号
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会

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