ご請求額やポイントの確認はアプリが便利!

ローンとは?利用するメリットやローンの種類などを分かりやすく解説

なるほど豆知識 ローンとは?利用するメリットやローンの種類などを分かりやすく解説

記事公開日:2021年08月17日
最終更新日:2021年08月17日

「ローン」には何かを貸すという意味があり、金融機関においてはお金を必要とする人にお金を貸し出す商品のことを指します。例えば住宅を建てる際に使う「住宅ローン」や、お子さまの学費のお支払いに使う「教育ローン」などがあります。

ローンの概要や、ローンにはどんな種類があるのかを知りたい方であれば、当コラムをぜひご参照ください。ローンの具体的な用途やローンを組むメリットなどを把握することで、自分にあった最適なローンを選びやすくなりますよ。

「ローン」とは?

ローンとは?
視点 意味
貸金業者などの金融機関側から見たローン 個人や法人にお金を貸すこと
利用者側から見たローン 貸金業者などの金融機関側からお金を借りること

「ローン(loan)」とは、「何かを貸す」もしくは「何かを借りる」を意味する言葉です。貸金業者や金融機関の視点では個人や法人に対してお金を貸すことを意味し、利用者側の視点では、貸金業者や金融機関からお金を借りることを指します。
銀行だけではなく、クレジットカード会社や信販会社など、ローンを提供する企業や団体はさまざまで、ローンの種類も数多く存在します。ローンの種類について簡潔にお伝えすると、大きく分けて2種類、「借り手にお金を貸し出す融資タイプのローン」と「商品購入などの費用をローンの貸し手が立て替えるタイプのローン」があります。今回の記事では前者の「借り手にお金を貸し出す融資タイプのローン」に絞ってお伝えします。

ローンにはどんな種類がある?

ここでは、ローンの主な種類について解説します。

主なローンの種類
種類 概要
フリーローン 使用目的を特に限定しておらず自由に資金を使えるローン
ビジネスローン 企業の立ち上げ資金や設備投資資金などを融資する事業主向けローン
カードローン 貸金業者が発行するカードを利用して融資するローン

フリーローン

フリーローンは、資金の使い道が特に限定されていないローンのことです。ちょっとした旅行からショッピングに至るまで、資金を自由(フリー)に使える特徴があります。一方、フリーローンの金利(貸付の利率)は後述するビジネスローンやカードローンよりも高く設定されているケースが多くなっています。

ビジネスローン

ビジネスローンは、企業の立ち上げ資金や設備投資資金などを融資する事業主向けローンです。金利(貸付の利率)や融資限度額は、ビジネスローンを扱う貸金業者や銀行によって異なりますが、ビジネスローンは事業主向けであるため個人では利用できないケースがほとんどです。

カードローン

カードローンは、貸金業者が発行するカードを利用するローンのことです。金融機関やコンビニのATMなどで借りることも、返済することもできるので、ほかのローンと比較しても利用しやすさに秀でています。お申込みの際には審査が必要となる一方、カード作成後にお借入れする際には担保や保証人が不要なのも、利用者にとって嬉しいポイントです。このカードローンの基本情報やオリコが提供するカードローンについては、以下のページで詳しく解説しています。カードローンの使い方やおすすめのカードローンについて知りたい方であれば、ぜひご参照ください。

上記のように、資金の利用目的やお借入れの方法、プランの内容によってローンにはさまざまな種類が存在します。さて、そんなローンを利用する方は、借りた資金を何に利用しているのでしょうか。

ローンはどのような用途に利用されている?

利用目的 回答割合
趣味/娯楽(レジャー、旅行を含む)費 40.0%
食費 22.2%
外食等の遊興費 15.5%
衣料費 13.6%
家賃の支払い(住宅ローンの返済を除く) 11.3%
自動車の購入費(車検整備費等を含む) 10.7%
医療費 10.3%
住宅ローン等の返済資金不足の補填 8.5%
水道・光熱(電気・ガス等)費 8.5%
納税・納付などの支払 8.3%
授業料、保育料、給食費等の学校関係費 7.7%
ギャンブル 6.6%
冠婚葬祭費 6.5%
通信費(電話料金やインターネット利用料等) 6.5%
住宅のリフォーム費 6.1%
学習教材等の教育関係費 4.5%
資格試験・受験勉強のための予備校等受講料 3.5%
資格試験・学校等の受験費 2.5%
その他 6.2%

日本貸金業協会が公開する、「資金需要者等の借入意識や借入行動に関する調査結果報告(令和2年11月30日)別ウィンドウで開きます」によると、「借入申込を行った際の資金使途」は上図のようになっています。借入経験のある個人に対し、直近3年間における借入申込の資金使途は、趣味や娯楽の用途が最も高いことが分かります。図中の遊興費と合算すると、過半数以上の方がレジャーや外食などの用途に借入金を使用している計算です。

ローンは、「お金を借りる」という特性上、生活費のために利用するイメージを抱く方も少なくありません。ですが、借入金は娯楽やレジャーの用途に使用している方も多く、手軽な形で利用されているのがデータからも読み取れます。今までローンを使ったことのない方でも、まとまった資金が必要になった際に、ローンの使用を検討してみてはいかがでしょうか。

ローンを組むメリットは?

ローンの種類や用途を詳しく紹介できたところで、ローンを組むメリットについて解説しましょう。ローンが持つ具体的なメリットは以下の通りです。

  • 用途に合わせて利用できる
  • 計画を持って返済しやすい
  • 現金を一度に出す必要がない

用途に合わせて利用できる

ローンは用途や目的にあわせてさまざまなプランが用意されています。大きな資金を一度にお借入れしたい方や、返済額をできるだけ抑えたい方、迅速に融資を受けたい方など、個人や法人を問わず、利用目的合わせてローンを選ぶことが可能です。

現金を一度に出す必要がない

車の購入や冠婚葬祭など、日々の生活でまとまった資金が必要となるケースは一度や二度ではありません。とはいえ、必要なお金を必要な分だけ捻出するのは、よほどの収入を持つ方でもなければ難しいでしょう。そんな時にローンを利用すれば、まとまったお金を一度に出さず複数回に分けたうえでお支払いが可能です。

計画を持って返済しやすい

人によって異なるのは、ローンの目的だけではありません。短期間でまとめて返済したい方や、長期間に渡ってゆっくり返済したい方など、返済方法についても個人の希望や収入などの要因によって変化します。ですがローンは、月々の返済金額やお支払回数を任意で決められるものも多く、ライフスタイルに合わせた返済が可能です。

上記のように、ローンはその便利さに目を奪われがちですが、ローンにはご利用時の注意点もいくつか存在します。

ローンを組むうえで注意点はある?

返済プランを決めておく

貸金業者や銀行などを通じてさまざまなローンが提供されていますが、金利(貸付の利率)によって算出された利息を借りた金額に加えたうえで、返済をする必要があります。そのため、ローンを利用する時点で返済プランを立てて、借りたお金をどのように返済していくかを決めておいたほうが賢明です。万が一、返済プランを立てずにローンを利用してしまうと、余裕を持った返済が難しくなることもあります。

最終的な返済金額を想定しておく

事前に返済プランを立てる際には、最終的な返済金額についても想定しておきましょう。支払う金額が明確になれば、よりスムーズな形で返済をしやすくなるうえ、気持ちの面でも余裕が生まれやすくなります。とはいえ、ローンの最終的な返済金額は、金利(貸付の利率)や返済方法で変動するが多く、金融に精通した方でもなければ正確な数値を算出するのが困難です。

そのため、返済金額の算出や返済プランを立てる際は、貸金業者などが提供する「返済シミュレーション」の利用をおすすめします。これは、ローンの支払方法や金利(貸付の利率)を入力するだけで、自動的に返済期間と最終的な返済金額を算出してくれる便利なツールです。オリコが提供する返済シミュレーションは以下のページに掲載されています。返済金額の算出や返済プランを立てる際にご利用ください。

ただし、シミュレーションでの計算結果はあくまで概算金額です。実際の返済内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。このほか、個人で返済プランを立てるのが難しいというケースにおいては、資金計画の専門家であるFP(ファイナンシャルプランナー)に相談をするのも良い方法です。家庭収入やライフスタイルに合わせて、最適な返済プランを提案してくれます。

ローンとキャッシングはそれぞれ何が違う?

  • ローン:お金の貸し借りのこと
  • キャッシング:コンビニや銀行のATMやインターネットを通じてお金を借入れること

ここで、ローンと混同されやすいキャッシングについて、特徴や違いを簡単に解説しておきましょう。キャッシングは、クレジットカードやカードローンを使って、コンビニや銀行のATMやインターネットを通じてお金を借入れること(または借入れできるサービス)を指します。ローンがお金の貸し借りや融資の商品名を意味する言葉なのに対し、キャッシングはお金の借入れを意味する言葉として使用されます。

ローン 住宅ローン 教育ローン etc. キャッシング カードローン ローンカードを使用してお借入れをすること クレジットカードのキャッシング クレジットカード(のキャッシング機能)を使用してお借入れをすること

ローンとキャッシングの違いを分かりやすく図解すると、上記のようになります。カードローンとキャッシングはほぼ同義の意味で使用されるのが特徴です。広義で言えば、カードローンやクレジットカードのキャッシングそのものがローンに含有されるため、紛らわしい分混同されて使用されることも多いのです。このカードローンやキャッシングについては、別ページの「カードローンとは?」「キャッシングとは?」のページに掲載しているため、詳しく知りたい方であればそちらをご参照ください。

自分に合ったローンの選び方とは?

最後に、ローンのご利用を検討されている方に向けて、ローンの選び方についてカンタンに紹介しましょう。ローンは種類が多い分、選ぶ際に迷ってしまうケースもしばしばです。

自分に合ったローンの選び方として、まずはお金を借りる目的を明確にしましょう。例えば、企業の立ち上げや設備投資に使う資金であればビジネスローン、子供の入学資金や授業料に使うのであれば教育ローンなど、目的に合わせたローンを選ぶのが理想です。反対に、明確な目的がない時はカードローンやフリーローンをご活用しましょう。オリコでは、目的や利用に合わせたさまざまなローンをご用意しています。出費に合わせてすぐに借りられるカードキャッシングやカードローン、まとまったお金が必要な時に役立つ目的ローンなど、用途によってご検討ください。

このほか、オリコのローンサービスについて詳しく知りたい方や、ローン以外にクレジットカードのご利用をご検討されている方であれば以下のページをご参照ください。お客さまからお問合せの多いご質問と回答、クレジットカードの基礎知識などを掲載しています。

よくあるご質問

オリコのローンサービスについてのよくあるご質問です。

詳しくはこちら

なるほど豆知識

クレジット基礎知識についての記事をご紹介しています。

詳しくはこちら

クレジットカードの基礎知識

おすすめのクレジットカード